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| FUNETで社葬司会 (石川元) »
2004年08月18日
山形県は新庄市のN葬儀社さんへ研修に伺った。いつもは接客講師の加藤がお世話になっているが、今回は葬祭ディレクター試験直前対策ということで私が担当させていただいたのだ。
[ 司会・幕張・実演・学科 ]と全てに模擬試験を実施したが、受講生は良く勉強していて優秀である。優秀だと講師業は楽だが、どこか物足りないものだ、と贅沢なことを感じながらあっという間に一日が終了した。 ここのスタッフはかなり真面目だ。
今回の講習会では、新グッズが登場した。テレビのクイズ番組でよく見る○×パネルだ。 右手に○のパネル、左手に×のパネルを持ち、学科試験の○×答案に全員で一斉に回答するのだ。これは講習時間が大幅に短縮できる。そしてこの時ばかりは、全員の目がギラギラと輝いていた。全問正解者ににはハワイ旅行ペア券をプレゼントしたくなるくらいの盛り上がりだ。 ( 次回は押しボタン式の本格的なヤツを作るか、それとも帽子の頭からピンポンと立ち上がるタイプにするか ) 終了後、当然○×パネルはN葬儀社さんに寄付をしてきた。太っ腹だなあ ! 皆さん、全員合格を祈ってますよ。
鳥モツラーメンを久しぶりに食した。かなり癖のある味だかなかなかうまい。 お土産にも買ってきて、帰宅するとすぐに作ってまた食べた。 少しだけ柚子を入れてみた。うまい ! そしてまた太った。 お土産といえば、薦められて「くじら餅」を買った。「くじら」とは「久持良」と書くらしい。保存が利く食物だからだろうか。味は胡桃が入っていて、仙台の「ゆべし」に似てるかなあ。 しかし何といっても前日に食べた、かき揚げ丼が絶品でした。 聞くところによると店主は「かき揚げ御殿」を建てたとか。うなずける味です。
ここ一ヶ月、セミナーの忙しさにかまけてあまり読書していない。「サーカス」「臨場」「邂逅の森」「天正女合戦」「カタコンベ」とあと何を読んだかなあ。少し落ち着いてきたので、食欲の秋ではなく読書の秋を目指そう。
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2004年08月18日 01:00
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