午前中は「受注接遇」、午後は「司会研修」の2本立て。更に和室を使っての「受注実践ロープレ」まで組み込まれたハードスケジュール。昼食休憩に割り当てられた時間はわずか30分である。しかし、これ位の研修をやって良い。必ずクオリティが上がるはずだ。秋田の皆さん、大変お疲れ様でした。
そしてまたまた、喋り過ぎて・・・案の定ノドが痛い。私はノドが痛くなると、不思議と煙草を吸い過ぎる。痛い奥歯をわざと押して確認するようなものだ。この性格、何とかならないものか?
次回のセミナーは11月15日(東京)、天の恵みか20日間も開いている。というわけで、中学生の娘と幼稚園の息子と、ついでに女房も引き連れて家族サービスでもするか。たまには父親としての威厳を見せないといけない。もう全国各地のお土産だけでは、さすがに誤魔化しが効かなくなっている。
読書の方は、「後巷説百物語」「余寒の雪」「星々の舟」である。少しペースダウンだが、読もうと買った本が自室に10冊ほど平積みされている。少しノンビリ出来そうなので活字に溺れて楽しみたい。
最後に徒然拾撰集より、
形見とて 何か残さん 春は花 夏ホトトギス 秋はもみじ葉 (良寛)
裏を見せ 表を見せて 散るもみじ (良寛)
本格的な秋の到来ですね。