パワーポイントは、かなりうまく機能していたと思う。
所々、セミナーの進行を踏まえて、より良い表現方法も見えたので、
セミナーの発展のために、修正を加えていきたい。
セミナーで感じたことを一つ。
セミナーの中で、井手講師が、「自分が楽をしている(努力を怠った)ときは、
聴衆は苦痛である」ということを何度も伝えていた。
まさに、プロフェッショナルの姿勢を伝えたかったのだと思う。
天才とは1%の才能と99%の努力である、と有名な言葉である。
努力することが一番の才能であると言うことでもあるが、これが難しい。
ダイエットでも一日の決意で終わってしまうことは多い。(反省)
司会においても、プロフェッショナルと呼ばれるためには、
努力を続ける姿勢こそが一番大切なのだろう。
「良いセミナーだった」と感じることと、「努力していこう」と感じることは違う。
絶対に利くダイエット方法を知ったからといって、本当にダイエットできるわけではない。
友人に「がんばろうよ」と声をかけることは簡単だけど、
自分自身に心底「がんばろう」と声をかけるのは難しい。
帰りに、一杯飲んで、帰宅。
あ、傘を忘れた! がんばれ、自分!
PS.セミナーでは、FUNETの宣伝をさせていただきました。
関心いただきまして、ありがとうございます。
司会講座に参加していただいた方は、特に有効に使用していただけると思います。