今回、井手講師と同じ畑の俳優さんが受講されていたのが、興味深かったです。
人前で話し慣れているとは言え・・・
普段から葬儀現場に携わっている葬儀社の皆さんには、臨場感は敵わない。
私も含めプロ葬儀司会者の弱みです。
でも葬儀社さんは、自分たちで対応できない司会を
プロ司会者に発注してくる事が多い訳で、
ナレーションも司会も上手く出来るのは当たり前。
鵜の目鷹の目で、プロ司会者を見ているのです。
数年前に比べたら確実に葬儀司会のレベルは上がっています。
葬儀社さんのレベルが上がれば上がるほど、
プロ司会者は、より磨きをかけなくてはいけませんね。
<おまけ>
赤ら顔のアシスタントの私は、後ろで静か~にセミナーを見守らせていただきました。
経過をお伝えしてきた、お肌再生システム「オバジ」の反応期が続いているため午後には、薄く皮が剥け始めボロボロの顔に・・・申し訳ありませんでした。
「オバジ」の影響と知らない仲間うちでは、「どこ行ってきたの?ハワイ、グアム?」って
言うじゃな~~いっ!
「いいえ。私は、オバジのお陰で家に缶詰状態。どこへも行ってないし、
お土産もありませんから・・・ざんね~~ん。」
・・・と言う訳で、だんだん嫌になってきた今日この頃です。(自業自得ですが)