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2004年12月03日
少しご無沙汰しました。 社長や先輩方のエッセイとは全く違う路線を行ってます個性心理學の藤田です。 前回投稿しました個性心理學3分類の検証、お試しになった方はいらっしゃいますか? 個性心理學は、その3分類から更に12匹のマスコットに分類されます。 今日はMOON・EARTH・SUN別にそのマスコットをご紹介します。 MOON・・・こじか・たぬき・黒ひょう・ひつじ EARTH・・・猿・虎・子守熊(コアラ)・狼 SUN・・・チータ・ライオン・ゾウ・ペガサス となります。
このMOON・EARTH・SUNには実は目には見えない力関係があるのです。 個性心理學では「ジャンケンの法則」と言われ、その勝ち負けと同じ関係になります。 M OONは頑固だからジャンケンのグー。 EARTHは無駄を切り取ることからチョキ。 SUNは外に向かって、拡大・展開していくイメージからパーとなります。
MOONのグループは、EARTHには言いやすいし物を頼みやすいのですが、 SUNには上手く伝わりません。 同じように、EARTHのグループは、SUNにはハッキリ言えますが、 MOONの言うことは聞いてしまうのです。 SUNは、誰にでもポンポンものを言えますが、EARTHはどうも苦手なのです。
今までの疑問も、この法則で納得できる事が多いのではないですか? 例えば、ご自分が生んだ子供でも「上の子はよく言うことを聞くけど、下の子は全く聞き分けがない」とか、友人同士でも「夕子のいう事は素直に聞けるけど、幸子から言われると同じことでもムカつく!」 会社での上下関係でも、ご近所付き合いでも・・・何故 ? ? ? と思ったことがあるのでは? もしある人に大切な事を伝えたいと思ったとき、その人に自分がジャンケンで負けていたら、間に伝わりやすい人を通してみるとスムーズに伝わるかもしれません。 機会があれば是非お試しください。(認定講師番号第12097号)
個性心理學研究所 弦本將裕(c)
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2004年12月03日 23:07
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