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2004年12月21日
年賀状がやっと終わりそうだ。 面倒くさがりの筆不精だから、こればかりはどうにもならない。 というわけで、社長命令で工場長に押し付けた。 というわけで、今日のお昼は何かご馳走しよう。 (2度目は思いが深まるので、弱く言う 笑:小)
元旦の「旦」の字は、元来象形文字で、 地平線から昇る太陽を表している。 確かに、そのように見えるではないか。
ついでに門松は(我が家では飾りませんが)、 神が木の梢を伝って降臨するために、 おめでたい樹木を家の門や玄関に立てて、 迎えようとしたのが起源らしい。
が、これはイメージが浮かばない。 木からスルスルと降りてくるのは、何やら泥棒のようである。 昔の人は、どういう感覚だったのだろうか? 神様ってどんな格好してるの? 枝に引っかかって宙ぶらりんになってたら・・・。 これ以上書けばバチが当たるので止めよう。
古今東西、同時期に同様の形態はあるようで、 サンタのおじさんも煙突から降りてきますねえ。
我が家のクリスマスは(仏教徒なのにすいません)、 ここ5年ほど私がサンタに変身しています。 毎年サンタ変身フルセット(衣装だけでなく、髭やカツラまで) を使って、目以外はすべて見えなくします。 さらにバレるのを恐れて、眼鏡をかけ声は一切発しません。 司会の私がですよ。 喋れないのが一番辛い。(笑:中)
ただ私は、若かりし頃の習い事バージョンの多さで、 タップ・ジャズ・ブレイクダンス、日舞、パントマイム、 などを駆使して、子供とコミュニケーションを取るのです。 (馬鹿でしょ、まだ他にも習い事をしていましたが省きます)
とりあえずサンタの登場は、昔懐かしいムーンウォークです。 これガキには結構受けるのです。 さらに、パントマイムで「壁」と「綱引き」と「風船」くらいを 見せておいて、仕上げにウェイブでプレゼントを渡します。 その頃には、みんな・・・引いています。(笑い:大) 「サンタって、すごいなあ!」 と心の声が聞こえてきそうですよ、まったく。 表彰されてもいいくらい・・・かな。
ありがたいことにFUNET会員が少しずつ増えてきている。 オープンにしてから45日ほど経過したが、 問い合わせも多く、葬儀社の方に関心を持っていただいているようだ。 そういえば昨日、12月のプロローグの[師走]カテゴリに 追加でクリスマスバージョンを2作品アップしています。 ここで掲載できないのが残念ですが・・・。
では最後に、
生まれ出る 根も葉もない花 うわさ花 風に吹かれて 飛んで広まり
一年、いろいろありますわ。
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2004年12月21日 22:51
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