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2005年01月31日
今年は花粉の量が例年の数十倍?これはどのような数値なのか・・・。 去年よく研修会で伺った秋田には、 それは素晴らしい「秋田杉」が多く見られた。 全国に植樹されているこの杉に、数万という花が咲き、 それらの花から無数の花粉がふり落ちるのだ・・・。 想像しただけでくしゃみが出てくる。 「春先には、秋田へは行けないなあ・・・」等と考えながら、 今日は春先の予防のために耳鼻科へ行ってきた。
続きを読む "睦月日記 ~花粉・襲来!~(加藤直美)"
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2005年01月30日
数年前、有名大物演歌歌手のご両親の 四十九日法要の司会を担当させて頂きました。 お母様が亡くなり、その2週間後にお父様が亡くなったので、 四十九日の法要はご両親一緒に、 そのS様のお姉様宅にて法要を執り行うという。
続きを読む "現場対応の葬儀司会(石川 元)"
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2005年01月29日
小学校3年生の時・・・ どうしても習いたかったピアノを買って欲しいと、 私は両親にさんざん頼み込んだ。 音楽の通信簿の点は5段階でいつも4しか取れていなかったから、 父親は高をくくっていたのだろう。 『5,ゴー取ってきたら買―たるでぇ』 その言葉に反応したというか真に受けた私は、 女勝負師なのか、物がかかったら勝ち取る習性があるのか、 次の学期ではしっかりと5を勝ち得て喜々として帰ってきた。 そして通信簿を開き父に詰め寄った。 「取ったよ、取ったよ、ピアノ、ピアノ買ってぇぇぇ」 約束したのだから “そーかそーか、取ってきたならしゃぁないなあ、買うたろかー” と言ってくれるものと、はなから信じていた。 ところが、返ってきた言葉は信じられない、 『そんな事言った覚えないでぇ』 何度頼み込んでも答えは同じだった。 楽しみに楽しみにしていた私はひどく傷ついて、 その日から何年も心の底では“うそつきじじぃ”と罵ったもんだ。
続きを読む "好きこそものの上手なれ(関谷 京子)"
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2005年01月28日
私は講師の仕事と共に、音楽家としてミュージックセラピーの仕事をしている。 20代の頃、歌を歌って舞台やライヴステージの派手な世界で仕事をしていたが、 ある時期、自分自身も音楽に安らぎや癒しを求めて、 いつの間にか入って行った世界が、ミュージックセラピーだった。 小さい頃から音楽が大好きだ。 何はなくてもいつも私の傍らには音楽がある。 音楽無しでは生きて行けない。 もちろん20代の頃の活動があってこそ今の私があるのだが、 お金を儲けるためのものでも、他者と競走するためのものでも、 自分を大きく見せるための物でもなく、あるがままの本当の私を 音楽で表現出来る現在が、一番幸せだ。
続きを読む "~ミュージックセラピー・コンサート~(加藤直美)"
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2005年01月27日
これもかなり前の話だから、もう時効かな。 遺影写真を間違えた葬儀のお手伝いをしたことがある。 経緯(いきさつ)はこうだ。
その遺族には、ちょっとした事情があり、 どうしても密葬で執り行いたいということだった。 また喪主様と故人様とのご縁が浅く、 いろいろとここでは書けない事情があった。
続きを読む "遺影写真を間違えた葬儀(井手一男)"
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2005年01月26日
MCの仕事をする身であるがゆえ、 あまり大きな声では言えませんが、私は、顎関節症であります。 顎を動かした時に関節雑音といって 「カクンカクン」「コックンコックン」と 音がする人は、顎関節症になる可能性が高い人。 それに伴い痛みや開口障害がある人は、 もう立派な顎関節症で治療の必要がある人です。
続きを読む "喜びも悲しみも「顎関節症」(石川 元)"
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2005年01月25日
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2005年01月24日
若い頃、人材派遣のアルバイトとはいえ、 いろいろな葬儀社さんにお世話になったので、 随分とハプニングにも遭遇した。 今となっては、そのどれもこれもが大切な思い出だ。 酒席なんかで、たまに人に話すと大変喜んでくれるので (つまり、受けるので)その中からまた一つ紹介したい。 かなり昔のことなので、記憶もいささか断片的だが、 ピンポイントの映像だけは、しっかりと頭の中にある。 (忘れられないのだ)
続きを読む "ネタのような本当の話(井手一男)"
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2005年01月23日
私は21歳の時から一人暮らしを17年もした。 結婚なんぞ出来ない、と何故か確信に満ちて、 忙しくめまぐるしい日々を送っていた。
だから、と言うわけではないけれど、 いずれは髪を剃ろう!とまで思い詰めていた。 良寛禅師の本を読みながら、 自ら“娑婆(しゃば)の尼”と豪語していた程だ。
続きを読む "セレモニーとBGM(関谷 京子)"
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2005年01月22日
こんにちは。 取材がどうやら(社内的に)好評のようで、 時間の合間を縫って、取材をしております。 工場長です。
今回は、埼玉のU社のK様にインタビューに答えていただきました。 田舎でしたが、パソコン環境はしっかり整っているようで、 回線も光ファイバーでした。 もう企業は光の時代なのですね。
続きを読む "取材後記2 (工場長)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:20
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2005年01月21日
今私は、愛媛県の研修会が無事に終わってホッとしている。 研修会が滞りなく盛況の内に終わったということはもちろんのことだ。 それ以上に何に安堵しているかというと、 松山空港までの往復の飛行機に乗っていられたということにだ。 それは何故か・・・。
丁度1週間前に入院のための検査をした。 その中で、病巣の断面図を撮る「MRI」という末恐ろしい検査を体験したのだ。 その時に私は初めて「閉所恐怖症」であるらしいことが判明した。 その時から「来週の愛媛への飛行機に無事に乗っていられるだろうか、 もし途中で飛行機を降りたくなったらどうしよう・・・」 という不安を抱えての出張だったのだ。
続きを読む "睦月日記2 ~予期せぬ出来事~(加藤直美)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:21
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2005年01月20日
冬ソナにはまった訳ではないのですが、 韓流ブームに乗って冬の韓国へ行ってきました。 いやぁ寒かったです。 雲ひとつない青天でも気温はマイナス10度前後。 凍える寒さでした。
相棒は主人。 旅行が趣味の私たちは、よほどのメリットがない限り 旅行会社のツアーには参加せず個人で行きます。 今回のように、日本語や英語が殆ど通じないと正に珍道中になりますが、 それも旅の楽しみと思ってます。
続きを読む "アンニョンハセヨ!(藤田 順子)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:23
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2005年01月19日
日本人は無宗教の人でも、葬儀と結婚式だけは 平気で宗教を受け入れてしまうようです。 しかし、最近ではそのことに疑問をもち、 勇気をもって声をあげる人も出てきました。 「にわか仏教徒になるのはやめよう」と・・・。 形式はともかく、 「故人がどんな人なのか、どういう人生を歩んできたのか」が、 分かるような葬儀にしたいと考える人が増えているようです。
続きを読む "音楽葬の司会を終えて「宗教の枠にとらわれず」(橘 貴美子)"
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2005年01月18日
私には、尻にふたつの大きな目がある。 昔、音楽コンクールに出ていた頃の勲章である。 シンセの椅子が鉄板なのに日々何時間と練習し続けた結果だ。 (圧迫摩擦によるものか?)最初は美しいお尻だったのである。 一皮剥けて、血が滲んでかさぶたになり、かさぶたが取れたら ワントーン黒めの赤アザになり、それでも練習を止めないから また血を滲ませて、と繰り返すうち紫色になり、 いつのまにか黒ずんだ大きな大きなふたつの目となってしまった。
続きを読む "乙女の尻(関谷 京子)"
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2005年01月17日
その昔、私がまだ20代の頃のことです。 芝居で食べていけないので、葬儀専門の人材派遣会社で働いていました。 痩せていて、今より数段動きが良くて、白髪もまだ少なくて、 ウエストのサイズが76で、50メートルが6秒3で、 寺の階段を軽く2段飛びで登り、ベンチプレスが80キロで、 焼肉のカルビが大好きで、でも貧乏で滅多に食えなくて・・・(懐かしいなあ) そんな若かりし頃の、忘れられない思い出です。
続きを読む "タコ社長の右ストレート(井手一男)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:25
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2005年01月16日
お正月気分もつかの間、 すでに鏡開きを済まされた方も多いのではないでしょうか。 そして、ちょっと気が早いのですが、 あと2ヶ月もすれば卒業式シーズンが到来します。 また企業によっては今の時期に、新年度に向けての 人事異動が発令される事も少なくないようです。 これから暖かくなる春に向けて、慣れ親しんだ仲間との、 別れを惜しむ方々が大勢いらっしゃる事でしょうね。
続きを読む "救急隊員のテクニック(石川 元)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:26
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2005年01月15日
一昨日、瀬戸内海の小島を望む愛媛県のある葬祭ホールで、 接遇研修会があった。 関連組織の葬儀スタッフが集っての1日研修会である。 立派な葬祭ホールは、明るく広くとても使い易そうだった。 「研修会」と一言で言っても、この日を迎えるまでには トップの方々の様々なご苦労があったとのお話を伺った。
続きを読む "愛媛県に行ってきました!(加藤直美)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:27
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2005年01月14日
お久しぶりです。工場長です。
昨日、フューネラルビジネス誌の連載のために、 埼玉のT社のS様に、T社のIT環境のお話を伺いに行きました。 (S様、本当にお世話になりました。実際の連載の方では、 S様の正体がわかってしまうかも!?)
T社は、現在、埼玉で成長している葬儀社です。 ITに関しても、効率良く導入されている雰囲気が伺え、 データベース、アーカイブ、ライブラリといった、 ITの要素をバランス良く現場に落としていました。 (詳細は、可能な限りわかりやすく連載にて書きたいと思います。)
続きを読む "取材後記(工場長)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:28
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2005年01月13日
長年持っていた持病が、いよいよ悲鳴をあげた。 お陰さまで去年は忙しく仕事をさせていただき、 病気は良性と言われていたこともあり、 治療を延ばし延ばしにしていた「つけ」が来た。 暮れからお正月にかけてゆっくりと時間が取れたお陰で、 身体の不調にも気付いたということだ。 月平均2~3回地方へ出張していると、 疲れをすっかり取ってから次の仕事へなどというのはとても難しい。 上手に心身の切り替えをして来たつもりだが、 頭だけで大丈夫と考えるのと違い身体は嘘をつかない。 忙しい時には病気も遠慮して症状を出さないらしい。 実に健気だ。
続きを読む "睦月日記 ~序章~(加藤直美)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:29
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2005年01月12日
今回は、旅先での話第2弾です。 私が仕事以外で唯一、一人旅をしたのはニューヨークだった。 かれこれ17年前になるだろうか。 26歳の真冬の事だ (あっ、マズイ、年がバレた) それも超ビンボー旅行だったように記憶している。 真冬を選んだのも、そもそも格安の季節だったからだ。 今と違ってニューヨークへの個人旅行は、 当時かなり旅券代もホテル代も高かった。 それだけで数十万はかかったと思う。
目的はミュージカルを観倒すことと、美術館巡りに絞った。 日課は決まっていてこうだ。
続きを読む "ニューヨーク物語(関谷京子)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:30
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2005年01月11日
さえない男がいました。 もうすぐ50歳に手が届きますが、いまだに嫁もいません。 兄弟も無く、一人っ子。 年老いた両親と暮らしていました。
男は、人付き合いが苦手です。 若い頃は、普通の会社員として勤めたこともありましたが、 人間関係に疲れ、傷ついて会社を去りました。 数年が過ぎて、心の病も癒え、再び次の会社で頑張りました。 しかし、やはり40歳を目前にして会社を去ります。 理由は、いつも同じでした。
続きを読む "ある男の挨拶 (井手一男)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:31
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2005年01月10日
ようやく年末年始ののんびりムードを断ち切り、 エンジンが掛かりだした。 「人前(じんぜん)結婚式」の進行台本を作っている。 今年の初仕事は、残念ながら葬儀ではなく、 ブライダルからスタートです。
現在の若者が好む結婚式は、 圧倒的にキリスト教式が多く、次いで神前式。 もちろん仏式の方もいらっしゃいますが、 これらの結婚式には、ブライダルの司会者は一切関与していません。
続きを読む "葬儀の司会は奥が深い・・・(石川 元)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:34
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2005年01月09日
先日、都心のホテルで婚礼司会をした。 久し振りにシティホテルで、今どきのホテルマンの立居振舞が観察出来る ということで非常に興味深かった。
昨今、葬祭ホール向けの接遇研修会が増えて来た。 セレモニーの中でお客様を接待するということでは、 ホテルマンも葬儀スタッフも同等のレベルであるべきだと思う。 これからは葬儀業界も本当の意味でホテル並の接客レベルに 達することが求められて行くだろう。 ホテルマンのお客様へのサービスの動作と、 葬祭ホールスタッフの接遇の動きと何が違い、 何が通じるのか、そして今どきのホテルのスタッフは、 どのような立居振舞をしているのだろうかというあたりをじっくりと見てきた。
続きを読む "ホテルマンの立居振舞(加藤直美)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:34
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2005年01月08日
2005年「MCエッセイ」に待望のデビューをかざりますのは、 感動的なナレーションで最期の時を演出する ナレーター・司会の 橘 貴美子です、よろしく! (自分で言うか)
「死」を「詩」にかえる言葉の魔術師といわれ、 次期芥川賞候補とも・・・。 (ほんまかいな)
続きを読む "はじめまして!(橘 貴美子)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:35
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2005年01月07日
遅くなりましたが、皆さん、明けましておめでとうございます。
私は12月30日までにもろもろの用事を済ませ、 大晦日はおいしい地ビールのある御殿場温泉で ゆっくり一年の垢を落とすというのが、 ここ数年の我が家の年納めの行事となっています。
31日は“雪”との予報が出ていたので前日までは無理かな・・・? と思っていましたが、ここ相模原の大晦日の朝は曇り空! 所々に青空も見えており、迷うことなく一路東名で御殿場へ向かいました。 (やはり普段の行いが良かったのでしょうか・・・)
続きを読む "行く年来る年!(藤田 順子)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:36
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2005年01月06日
昨年の暮れも押し迫った頃、弊社の事務所近くで強盗事件が発生した。 私はたまたま新潟に居たので、私自身にはアリバイがあるのだが、 被害金額は現金で1億4千万らしい。 (新潟で仕事をしていて良かった・・・なんでやねん !) 明け方の4時ごろに窓を破って8人の男が堂々と忍び込み、 家人を縛り上げた上の犯行だとニュースでやっていた。 その日は上空にヘリが飛び交い、辺り一帯は物々しい雰囲気だったとか・・・。 家人に怪我が無かったことが何よりだが、まったく物騒な世の中だ。
続きを読む "少し創作気味の本当の話(井手一男)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:37
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2005年01月05日
あけましておめでとうございます。 正月は、実家に帰らせていただきました。 関東では年末に雪が降りましたが、 関西では、元旦に雪が降りました。 改めて寒さを身に感じています。
続きを読む "雪の田舎より(工場長)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:38
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2005年01月04日
足かけ2年半の月日をかけて、 昨秋、ようやく弊社の「FUNET」が陽の目を見た。 影ながら応援して来た私たちスタッフの胸にも万感の想いがある。 それはある意味、MCプロ葬儀司会の集大成でもあるのだ。
私自身、葬儀司会という特異なジャンルに これ程までにのめり込むとは思ってもいなかった。 「ここまで来たら、行くところまで行ってやろうじゃあないの!」 という感じだ。 「FUNET」は、まだまだ進化中である。 井手社長の次なる戦略は何か! スタッフ一同興味津々、そして戦々恐々・・・である。
続きを読む "「FUNET」裏話!(加藤直美)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:38
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2005年01月03日
年末に大掃除をしていたら、タンスの奥からクッキーの缶が出てきた。 蓋を開けてみると「モルディブの砂」 20年前にダイバーだった我が夫婦のハネムーン先はモルディブで、 そこには、限りない思い出が残されている。 砂はお持ち帰り禁止なのですが、 あまりの美しさにこっそり持ち帰ってきてしまったのです。 遠浅で、どこまでも続く白い砂に透明な海水・・・。 まさに楽園。
続きを読む "新年明けましておめでとうございます。(石川 元)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:39
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2005年01月02日
新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。 新年のこの改まった空気がとても好きだ。 「さあ、今年も頑張るぞ!」と思わずにいられない。
昨年の暮れには大きなニュースが多くあった。 悲しいものも多かった。 こうして私がお正月気分を味わっている中でも 世界のあちらこちらでは色々なことが起きているのだろう。 お正月早々に、身内の方を亡くしたご家族もいらっしゃると思う。 そしてこの世の中は、いつでも多くの現場の人々に 支えられているということを忘れずにいたい。 救急・消防隊の方々、交通機関の皆さん、警察関係、 ガードマン、デパート・コンビニの店員さん、病院、葬祭関係者・・・。 お正月を楽しむ私達の向こう側には、 お正月休みを返上して仕事をしている多くの方々がいるということだ。 「皆さん、本当にお疲れ様です!」
続きを読む "謹賀新年!(加藤直美)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:40
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2005年01月01日
明けましておめでとうございます。 今日は快晴ですが、昨夜からの大雪が積もっています。 昨日子供たちと雪合戦を楽しみ、雪だるまを作って迎えた正月です。
どうも昨年の秋田以来、私は雪男のようです。
何はともあれ、2005年がスタートしました。 昔(私が子供の頃)と違って今のお正月は、 どこか華やかさに欠ける気がしますが、 それでも背筋をピンと伸ばさずにはいられない、 そんな神々しさが、年頭にはありますね。
続きを読む "謹賀新年(井手一男)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 22:41
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