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2005年01月22日
こんにちは。 取材がどうやら(社内的に)好評のようで、 時間の合間を縫って、取材をしております。 工場長です。
今回は、埼玉のU社のK様にインタビューに答えていただきました。 田舎でしたが、パソコン環境はしっかり整っているようで、 回線も光ファイバーでした。 もう企業は光の時代なのですね。
U社ではメモリアルコーナーにおける、 パソコンの活用事例を取材させていただきました。 イラストレータ&フォトショップという、 デザイン界ではメジャーなソフトを用いて、 メモリアルコーナーの核となる故人の思い出のパネルや、 文字を作成するというものでした。
…初心者には、少し難しいかもしれません。 何せ、私自身が偶にしか使用しないソフトですので。 なので、トビに飛んだ雑談を基に連載を構成しようかと。
「以前、坂本九さんが好きな方がいたんです。 その時に、『上を向いてあるこう』を前面に押し出した メモリアルコーナーを作って、好評だったんですね。 その後日にまた、坂本九さんが好きな方が亡くなられた。 前例に倣って、その時の担当者が『上を向いてあるこう』の メモリアルコーナーを作ろうとしたんですよ。 しかし、その人、鳶をやっていて…上からの落下物が原因で… もちろん、止めました。」
遺族とのコミュニケーションが何よりも大切。 そういう方向で纏めに入る。 その上で、コンピュータにおける言及を…。
表現と言うものには手段と目的がありまして、 コンピュータは手段の一つに入りますが、 コンピュータで作成すること自体が目的になってしまうと、 ただのスキル自慢になってしまいます。 しかし、注意しておかないと陥りやすい症状です。 目的を整理して、コンピュータを手段として活用していきましょう。 そんな方向の連載で。
でも…
コンピュータについて、実は何も触れていませんから! わかりきった展開に読者が辟易しますから! あなたでなくても書けますから! 残ー念!!
エッセイにぴったりです斬り。(by 井手侍)
とほほ…。 私の心に冬の寒風が吹いております。 西高東低の心模様。 言葉の井戸がカラカラです。 それゆえに、ここからが勝負でしょう。 連載ご期待ください。
PS.U社にも、FUNET追悼文をお試しいただけるよう、 環境を整えさせていただきました。 埼玉近郊では、皆様のお目にかかる日も近いかもしれません。
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2005年01月22日 22:20
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