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2005年03月17日

セミナーにて (工場長)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

15日・16日と、司会者養成セミナーに顔を出しました。
FUNETご案内が主な役割だったのですが、
それは昼食時のみで、あとはセミナーに耳を傾けておりました。

2日で延べ50人。
特に、若い方が多かったと思います。
そして、上手いですね。
年配の方の味のあるナレーションも、素敵です。

それにしても「上手に読む」という行為は難しい。
他人のナレーションを、上手いな、と思うことは簡単なのですが。
絵を見て上手いと思っても、
自分では上手に絵を描けないのと同じなのでしょうか。
技術が必要なのでしょう。

ちなみに、「読む」関連で言うと…

他の人(社長のことですが)にツッこまれる前に告白しますが、
私は住所で良く見る「大字」という字を読めませんでした。
オオジ…いや、オオアザですね。
そして、最近「八戸」という文字が読めず、
さらに赤っ恥をかきました。
ハチド…いや、ハチノヘですね。

コンピュータばかり使っていると、駄目ですわ。
コンピュータは関係ないだろ!という声が聞こえてきそうですが。
普段でも大変なのに、葬儀には、さらに読めない字が満載です。
特に弔電。
「痛恨哀惜」「真摯な人柄」「愁嘆」「拝察」…
あえて読みは書きませんが。

加えて司会者は漢字を感じを出して読むのだから…
大変です。

さて、FUNETに関する収穫もありました。
多くの司会者を見て、話をして、次の方向性が見えそうです。
引き続きFUNETの価値を上げるために、精進(ショウジン)です。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2005年03月17日 03:22

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