ＭＣプロデュース

その営業の仕事がつい先日、青山のハワイアンレストランでありました。
前にもエッセイに書いたと思いますが、
私の前世はハワイアン!!!???と思えるくらい、
ハワイアンソングが心に沁み、フラが懐かしく思えます。
ですから、仕事というより私にとっては楽しい癒しの時間になります。
その模様を写真に撮ったのですが、
ディナータイムのレストランということもあり
採光不足で残念ながら綺麗に撮れませんでした。

そこで、ショーに出演したダンサーの写真を一枚。
どなたか、何かのイベントでフラダンスの出し物をご希望の方は
ご一報くださいませ。
（葬祭フェアや人形供養際では絶対に無理です・・・by井手）



「短いので、もう一つ」
献血！（藤田　順子）

うちの近所に献血ルームがあります。
主人はそこに、定期的に献血に行っています。
私も何回か付き添いで行った事はありますが、
恥ずかしながら献血経験は一度もありませんでした。
私はもともと血管が細く、健康診断の血液検査のときも
注射器の針が一度で血管に刺さらないことが多く、
何度も刺しなおされたり、針を刺したままの状態で針先を動かし
血管を探されたりと、かなり痛い思いばかりしていました。
それがトラウマになって、採血は苦手という思いがありました。

今日、久しぶりに主人と2人揃ってオフ。
お天気も良かったのでウォーキングに出かけました。
献血ルームの傍を通ったとき、主人が献血をして行くと言うので、
又付き添いのつもりで、私もルームへ一緒に行きました。
私は「AB型」なんですが、
「AB型の血液が不足しています」という呼びかけにつられ、
思わず「私AB型です。始めてなんですが、献血します」と
受付で言ってしまいました…。

200mlと思っていたのですが、最近は200mlの需要は少ないそうで
献血初挑戦で、何と400mlとってもらいました。
献血と一言に言っても、実際採血に入るまでに
自己申告の体調アンケートや医師の問診、
2ml採血して血液検査などなど…結構な時間がかかるんですね！
特に私は血管が細く、冷え性ということもあり、
簡易湯たんぽを何個も渡され体中暖めてもらったりして、
結局一時間ほどかかりましたが、無事採血できました。

400mlというと、コップ約2杯。
後で貧血にならないか等、初めは少しの不安もありましたが、
特になんともありませんでした。
と言うより、採血の後は、少し社会貢献できたと、
すがすがしい気持ちになりました。



（初めての献血手帳です・・・どうだ！）

こんなことなら、もっと早くやっていればよかったです。
私の血液が、誰かの役にたっていると思うととても嬉しく思えます。
次回、献血出来るのは8月13日以降。
これからは定期的に献血しようと思います。


〈井手の割り込み〉
私は葬祭の人材派遣に居た頃・・・かなり前ですが・・・
納棺でＢ肝を患い、それ以来、献血が出来ない身体になりました。
私の分まで、しっかり献血してください。
本当は、血の気の多い私から血を抜くのが一番いいのですが・・・。
そしたらダイエットにもなるかもしれないしね。
少しでも、世の中の役に立ちましょう皆さん！
最後に、
「知らぬ間に　親を見習う　子の姿」