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2005年05月19日
ラスベガスは世界最高のエンターテイメントが集う町です。 それはそれは素晴らしい、夢か幻か! ステージの数・華やかさ・レベルの高さ・種類の多さ、 どれをとってもラスベガスは世界一と言えるでしょう。 何年かの契約でホテル内の劇場で行われていて、 そのショーの人気がホテルの人気をも左右するようです。 何年も行われているショーでも、常にチケットの入手が困難な 超人気のものもあり、絶対に観たいショーは 日本を出発前にインターネットで購入しておいた方が無難です。 私達が、これまでにラスベガスで見たショー・ミュージカル・レビューを 簡単にご紹介します。
オー…カナダのサーカス団、シルク・ドゥ・ソレイユ(太陽のサーカス団) のステージ。制作費9000万ドルをかけたという舞台。規模が違いますよね! 劇場内にプールを作り、水を使ったサーカスが中心。 究極に鍛えられた人間の肉体を使っての技に脱帽です。
ジュビリー!…1981年から続いているロングランショー。 ブロードウェイスタイルのミュージカルとマジックを組み合せたレビューです。 トップレス美女も登場しますがラスベガスだと、全くいやらしさを感じません。 美しいの一言。私は最もラスベガスらしいショーだと思います。
ミステア…こちらもシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンス。 道化師の少女が印象的。チームワークピッタリで感激。
ランス・バートン…ポスターの写真より、本人はかなりお年を召していらっし ゃいますが、1996年に新しくオープンしたモンテカルロホテルで自分自身の 名前を付けた劇場をもつ、不動の手品師。
マンマ・ミーア!…日本でも劇団四季がやっていたミュージカルです。
ブイ…究極のバラエティーショー。マジック・アクロバット・ジャグリング・ ものまね・コント・スタントショーなど何でもありのショー。年配のマジシャ ンのMCは、本当に学ぶことが多かったです。
リック・トーマス…ラスベガスでは珍しい、開演時間が日中のショーで、 大人から子供まで幅広い層に人気があるマジック。 客席の人をバンバン指し、緊張の場面も…!
ジークフリード&ロイ…これはごめんなさい。結局観ることの出来なかった幻 のショーです。大変人気の高いショーだったので、日本から予約して行ったの ですが、ホワイトタイガー相手のショーの為か、原因は不明ですが、当日始ま る1時間前に、その日のショーが中止になってしまいました。 次回の楽しみにしていたら…その後、ショーの最中にホワイトタイガーにジー クフリード・ロイ兄弟のどちらかが首を咬まれ重傷に…こうして、打ち切りに なってしまったのです。 ちなみに知人が、偶然その咬まれたショーを観ていて、最初はそのシーンも演 出なのかと思ったそうです。それもすごい体験ですよね! こんな感じです。まだまだ見たいショーは沢山あり、これからの楽しみです。
またラスベガスでは、あちこちで無料のショーや大道芸もやっていて、 どれも本当に素晴らしい! その人たちが、どれだけ努力し苦労しながら練習してきたかを、 観ている人は感じるので、常に惜しみない拍手が送られます。 楽しい中にも、学ぶことの多いラスベガスです。
写真大道芸…ラスベガスでは、筋肉マンも女性にかつがれます。 ショーの看板。実に美しいですよね!
<井手の割り込み> 昨日予告の心霊写真です。 よーくご覧ください。
一体どういう現象なのでしょうか? あるリハーサル風景からですが、この方はもちろん両足がある方なんですよ。 世の中は、いやあ実に不思議ですな。 そしてラスベガスよりインパクトがあるのも確かです。 (藤田ゴメン)
話は逸れますが、昨日の私のエッセイ。 少し馬鹿キャラになっていないかというご指摘を、スタッフから頂きました。 明るい会社です。 社長の私に、[馬鹿キャラ]ですから、居心地がいい会社なんですね。 少し訂正しましょう。 [馬鹿キャラ]ではなく、そのものなんですよ。 対外的な面も有るでしょうから、スタッフのことも考慮して、 次回からは石の様に固いエッセイを書いてみようと思います。 ではまた。
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2005年05月19日 19:16
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