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2005年06月26日

杜の都にて取材(工場長)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

先日、連載のため取材に行ってきました。
6月はフューネラルフェアで忙しく、
下旬に急遽決まった取材でしたが、
取材先のS葬儀社があるのは仙台。初の地方都市です。

毎度お世話になっている編集のSさんと一緒に仙台に参りました。
というのも、同日Sさんは仙台のG葬儀社の新館落成式があるということで、
そちらの取材をするということです。
折角の機会なので、無理を言って私もその新館披露式を見てきました。


G葬儀社は宮城県でいくつかの会館を持つ、
比較的大きな葬儀社です。
仙台には初進出ということで、とても力が入っています。



プラズマテレビを会場内外に完備。
4、5台以上は設置してあったと思います。
さらに、全会場にビデオカメラを設置。
このカメラを通して、式の様子がプラズマテレビに映し出されます。
この組み合わせは、新会館の標準なのでしょうね。

また、控え室が高級感にあふれています。
茶室まである。
写真を出せないのが残念ですが、
何でもありますな…。

かつて白黒の幕で仕切られた葬儀の重い雰囲気は消えて、
デザインされた癒しの空間が、そこにはありました。


さて、午後はS葬儀社の取材でした。
S葬儀社の会館も、とても綺麗でした。
プラズマテレビ、カメラも当前のように完備。
…仙台の会館は、すごいなぁ。

ITに関してもかなり力を入れていて、
良い連載が書けそうです。
幅広いブランド戦略に目が行くS葬儀社ですが、
ITを活用した組織の円滑なコミュニケーション体制の確立にも、
業績を伸ばしている要因はあるでしょう。
そのあたり、連載で詳しく書きたいと思います。


(※およその位置です。)

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2005年06月26日 11:16

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