ＭＣプロデュース

さて１日目の講習会は説明実演ですが、
やはり試験ともなると皆さんの意気込みを感じます。
テキストには、次々にアンダーラインが引かれ、
井手講師が言ったポイントを書き込む皆さん。
教室も大学みたいだが、試験前のみ学校に行って
何とか単位を落さないようにと必死になっていた
若かりし頃の学生時代が思い出されました。
仕事をしながらの受験は、大変だと思いますが皆さん頑張ってください。
（ホント、偉いと思います）

　　

２日目の講習会は、約２０名ずつ２班に分かれて、
１班は、午前中が幕張、午後は司会。
２班は、その逆で午前が司会、午後が幕張というプログラムでした。

講習会後、幕張のO講師と井手講師の話を聞いていたら面白い発見があった。
司会実技は、２班の皆さんの方が断然優秀だった。
そして幕張実技は、１班の皆さんの方が優秀だったそうだ。（O講師談）

　

名簿は、北の地方から順番に列記されていてその班分けは、埼玉の方辺り・・・
大まかに分ければ１班が北チーム、２班が南チームと言うわけだ。
なるほど・・・自宅葬が多い地方（１班）は幕張が得意。
ホール葬が多い地方（２班）は、司会が得意と言う訳だ。
考えてみれば、当たり前の事なのだがその差が歴然としていて、
ちょっとびっくりした。
（私も幕張の大先生O講師に教えて頂かないとな～！幕張を・・）

今週は、６～１０日と平塚の七夕祭りが開催されます。
そして七夕祭りで賑わっている、ちょうど７日・８日が、
次回この平塚での１級の葬祭ディレクター受験対策講習会・・・、
の予定ですが、幸か不幸か・・街が大変込み合います。
１級を受講される皆さん！！
お気を付けてお越し下さい。
私が住む街、平塚に・・・。

七夕祭りは、もちろん昼間も開催されています。
ちょっと、立ち寄って見てはいかが・・・ですか？

＜井手の割り込み＞
日本の三大七夕はいろいろと説があるようだ。
仙台と平塚は必ず入るのだが、
その次が安城（愛知県）であったり、入間（埼玉県）であったり・・・。

規模の大きさは、やはり仙台が一番だろう。
次が平塚。
その後はいくつかの都市がドングリの背比べなのかな。

受講生の皆さん、せっかく平塚に来られるのですから、
七夕を堪能して帰られたらいかがですか？
お待ちしております。