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2005年07月01日
毎日数字と[にらめっこ]しています。 昨年の12月からサボっておりました。 思いっきり言い訳をすると、仏教の試験勉強やら、様々なテキスト作りやら システムの開発やらと、とても忙しくて「また来月でいいや」と 先延ばしするうちに、こんな状況になってしまいました。
作業の進み具合は・・・タイムマシンに乗って、 えー、現在2005年5月を通過中です。 バック・ツゥ・ザ・フューチャーで、早く現在に戻りたいです。 H会計事務所のH先生には、大変ご迷惑をお掛けしております。 (これも毎度のことですが)
思えば弊社設立年度の前年に(1996年)、青色申告会なるものに私が加盟し、 [井手企画]という安直な屋号(やる気のなさが明白)をつけて、 スタートした時に、税務相談に乗っていただいたのがH先生との出会い。 それ以来、とても安い金額で(弊社が儲かっていないのも原因ですが)、 経理のことをやっていただいている。 実は石川のご主人も税理士さんだが、私の経理のズサンさがバレると、 社長としての権威を失いそうなのでもちろんお願いする気はない。 (とても優秀な方ですが・・・正直、弊社からは場所が遠すぎるのです)
さて今日、7月の【プロローグ文章】や【音声ライブラリ】を更新した。 さらには加藤による【MCライブラリ】の接客のデータも、 近々大量アップで準備が進められているし、 【MCライブラリ】音声のレコーディングも5日に予定している。 これも中旬にはドーンとアップしよう。
また今月の原稿から、石川と橘が少しずつ参加してくれている。 今後は女性の感性で書かれたものも、多く取り入れるつもりである。 お陰で7月のプロローグ文章は、厳選しても78作品と過去最大級の掲載だ。
現在、東北から九州まで【FUNET】会員の方が広がっているが、 縦長の日本列島、季節感の差をどのようにして埋めるかに頭を悩ませている。 例えば1月から夏までは、東北は季節の進み具合が遅いけれど、 夏を境にして、今度は季節の進みが速くなる。 日本の季節感は、ホントにややこしい。
そして先日から[葬祭ディレクター受験対策講習会]がスタートした。 その研修レポートは石川がアップするので控えるが、 葬祭ディレクター1・2級は、葬祭業者の社会的地位の向上などを目指し、 今から10年前、厚生労働省認定の資格制度としてスタートした。 (発足時は労働省) そして弊社がこの受験対策に関わるようになってから9年になる。 試験内容については紆余曲折あるが、業界のかなりの方々が有資格者である。
ところが、詐欺まがいのIDカードや名刺を良く見かける。 [厚生労働省認定]と[1級・2級]の部分をカットしただけの、 [葬祭ディレクター]という肩書きである。 本物に似せた装丁のものもあるし、消費者にとっては、紛らわしい。 一見すると、1級や2級より上に見えるのも腹立たしいではないか。 昔からその名称で名刺を作っていたのならいざ知らず、 制度発足後に便乗したものがほとんどであろう。 肩書きに勝手な名称を冠するのは自由だが、 いかにも有資格者のように振る舞い、消費者を騙すのは許せない。 こういう輩が未だに葬儀業界にいる事が残念ですな。
さてその受験対策講習会だが、私の担当は、 [司会実技]と[説明実演]の2科目である。(幕張実技は別講師) この実技2科目は、会員向けに想定問題と回答サンプルを載せるべく準備中で、 近々【FUNET】の[MCライブラリ]にアップするつもりだ。
ではH先生から催促の電話が来る前に、急いで帳簿の整理をします。
<井手の割り込み> 3日・4日と秋田に居ます。 秋田の人は良く飲むので、夜のお付き合いが大変だー! (嬉しい悲鳴だよ) 油が差されてくると、秋田の人は途端に饒舌で賑やかになるようだ。 酔っているものだから、お国訛りの言葉で平気で話しかけてくる。 毎年そうだが解読するのに一苦労。 少し予習をしていかねば・・・。
秋田弁は、特定の語尾などを短縮するのが特徴。
ない→ね まえ→め さい→せ 食え→け だい→で まい→め 例 「名前」は「なめ」 「ぜんまい」は「ぜんめ」 「大根を大好きだ」は「でごんをでーすぎだ」 「前に歩く」は「めさあるぐ」
予習バッチシ、今回は・・・ 「おれも あぎだ弁で話すど まんず まんず」
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2005年07月01日 11:10
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