ＭＣプロデュース

ここは、どこでしょう？　（石川　元）

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今日は葬祭ディレクター技能審査試験です　（井手　一男）

夕刻になれば渡る風も涼しく秋の気配が漂います。
東京でも虫の集き（すだき）が聞こえる季節になりました。
今年は何となく秋の訪れが早いような気がしています。

そして本日、全国８会場（札幌から福岡まで）で一斉に、厚生労働省認定
第１０回葬祭ディレクター技能審査試験（１．２級）が実施されます。

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指針整体パート３・・・アリス様のご登場　（関谷　京子）

指針整体の院長先生のお宅には、アリス様という大先生がいらっしゃる。
それはそれはお美しいお方だ。
まるで置物のように、いつも静かに、ゆったりと
施術ベッドの側に座っていらして、気品を漂わせている。

この品の良いアリス大先生は、殆ど弟子のＩ院長先生に
全身の施術を任せていらっしゃるのだが、
私が何度も何度も通っているうち、一度看て下さる、というので、
今日は自らの指針を使って、私を看て下さった。

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進化する、葬祭ディレクター試験対策講座！（加藤直美）

今年も葬祭ディレクター試験が近づいて来た。
その対策講座も大いに賑わっている。
綜合ユニコムさん主催の講座に今年も多くの方々が、
その準備のために全国から集まった。
私も本当に久し振りに、井手講師のアシスタントとしてその講座に参加した。
会場は葬祭業者を目指す社会人の学びの場としても有名な、
巣鴨にある駿台トラベル＆ホテル専門学校だ。

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戦いの駒を進めております　（石川　元）

前哨戦には、ＭＣプロデュースより橘貴美子・藤田順子・石川元が
＜ウグイス嬢＞として一丸となり、ある候補者を支援しております。
暑い、暑いと思ってスタートした遊説ですが、
朝晩には虫の音が聞こえるようになり、少しずつ秋の気配を感じています。
（しかし、まだまだ日中の車内は、うだるような暑さですが）

　

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いっぱいいっぱい！（藤田　順子）

アロ～ハ！
8月のお盆休み、ハワイへ行ってきました。

　

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そろそろ…（工場長）

夏の残暑も落ち着き、
台風が過ぎれば涼しい風が舞い込んできそうです。
もう気配は秋ですね。

季節の変わり目に合わせて…というわけではありませんが、
そろそろホームページをリニューアルしようかと考えております。
現在のデザインでホームページを開設して１年程度。
愛着も出てきているので名残惜しい点もありますが、
リフレッシュも必要かなと。

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「クールヘッド」と「ウォームハート」（加藤直美）

久し振りに、アシスタントレディの仕事をさせていただいた。
「無宗教で行なわれるお別れ会」
春頃からずーっと研修会の仕事が続いて、頭脳労働が多かった。
私はどちらかと言えば体を使うことが好き。
「葬儀司会」と「アシスタントレディ」の仕事を選べるとしたら、
迷わずにアシスタントレディをとるだろう。

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葬儀司会研修会を終えてin愛知　（井手一男）

毎年研修に呼んでいただいている愛知県下のある団体で、
今年も葬儀司会研修会の【ステップ１】が開催されました。
（来月には【ステップ２】が控えています）
初心者レベルから、まだ経験の浅い実務担当者が対象の【ステップ１】ですが、
決して易しいテキストではありません。
参加者は男性ばかりで約20名。
今年は女性の参加者がいませんでしたが、人数的には理想的です。

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守・破・離・・・音声ライブラリの評判　（井手一男）

ここ数ヶ月、【FUNET】会員の司会技量が格段にアップしたと聞く。
その主たる原因は、[MCライブラリ]の音声コンテンツにあるようだ。
【葬儀司会音声トレーニングCD】のキャッチではないけれど、
（綜合ユニコムより発売中）
ご遺族からの信用を高める葬儀司会の「安定感」、
式場の時空間を司る「言葉」と「音の流れ」を体得できるからだろう。
【お手本を繰り返し耳で聞いているうちに自然と身に付いてしまう】

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最近の暮らし　（関谷　京子）

この春に発売になったオリジナル曲のＣＤが好評だったのか、先日、
今度は来春発売予定の“日本の名曲”の選曲・アレンジ・演奏の依頼を頂いた。
オリジナルも書き続けていたので、その１０曲も入れたら、
自分で言うのも何だが、かなり幅広く使い物になる力作になるに違いない。
そこで先日選曲もし終え、アレンジに取りかかっているので、
家に引きこもりっぱなしでシンセにかじり付いて、
アレンジと音作りをしている毎日だ。
（まあ、数ある病の事もあって、いずれにせよ殆ど引きこもっているのだが・・・）

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前哨戦　（石川　元）

皆さんは、９月11日が衆議院総選挙の投票日と言うのはご存知ですよね？
その１２日前から本選が始まりますが、本選前にも私たちウグイスは
［前哨選］と言って党車に乗りウグイス活動をする事があります。
（あまり聞きなれない言葉かもしれませんが）
「私たち○○党では○○を全面的に支援いたします。」
と言う具合に、私たちウグイスは党の政策を述べながら、
だからこの候補者が適していると何気に候補者の名前を宣伝して回るのです。
本選に比べたら、多少１日の拘束時間も短いしヒートアップしない分、
少しは楽かもしれませんが・・・。

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川越プリンスホテル・ディナーショー　（藤田　順子）

前回エッセイで「お知らせ」させていただいた
川越プリンスホテルのディナーショーが無事終わりました。
３日間とも300人を超える満員御礼！
沢山のお客様にお越しいただき本当に有難うございました。

今年4年目となる、うちのハラウが参加しての
川越プリンスホテルサマーフェスタ、ハワイアンナイトは、
有難いことに川越フラファンの夏の風物詩となりつつあるようです。
ダンサーの楽屋には、毎年ディナーショーにお越しいただいているお客様や
応援に駆けつけたハラウの生徒達より、大きな花束や差し入れのお菓子等が
次々と届き、宛ら芸能人の楽屋のようです。

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FAX取材、沢山返信ください！（工場長）

いよいよ昨日から、
葬祭のITに関するサービス業者様に対して、
FAX取材が開始されました。
編集のSさんの協力も得て、２、３０業者へ送付したのでしょうか。
早速返信が４社からありました。
ありがたいことです。

FAX取材は初めてですが、
現在返信があったところでは、
結構ビシッリと書いてくれています。

この返信率が、５０％を超えて、
１５社以上からのデータが集まりますと、
何らかの形で、連載に載せることが出来ると思います。

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ギター「音来（にらい）」のレッスン！（加藤直美）

今から40年とちょっと昔、私が住んでいた町に初めてヤマハ音楽教室が出来て、
その１期生として音楽教室に行き始めたのが、私の音楽のルーツだ。
「♪　小鳥がね、お窓でね・・・・・」
という音楽教室の歌を今でも覚えているくらい、私にとって、
それはエキサイティングな音楽との出会いだった。
小学校へ入学し、オルガン教室からエレクトーン教室へと進級し、
上級教室へも一人でバスに乗って市内の楽器店本店まで通い、
グループレッスンではそれ以上のクラスが無いところまで進んだ。
そのカリキュラムの楽しさもさることながら、
音楽をすることが子供心に楽しくて楽しくてしょうがなかったことを思い出す。
それ以来何十年振りかで、ヤマハ音楽教室に生徒として出向いた。
待ちに待った「ギター・音来のレッスン」
市販されている一五一会の教則本を見れば弾き方は何となく分かるが、
やはりきちんとプロに教えてもらいたかった。

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完全にバテました！（井手一男）

前回エッセイの続き。
帰京する日に小倉駅で撮った［座持ちする娘］のショット。



確か小学校の１年生の時、二人で行った映画館の［出口］の文字を見て一言。
「お父さん、私あの漢字読めるよ」
「おっ、偉いじゃん！なんて読むの？」
「でろ」
「・・・（面白過ぎ）」
（まあ意味は一緒だから正解にしとくか）
頭上に［？マーク］がピッタリの娘である。

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音楽葬の司会を終えて　　　（石川　元）

正確に言えば、キリスト教＋音楽葬？の司会を担当させていただきました。
一昔前は、よく井手講師の司会研修会にも参加してくださり、
また自社のスタッフの方々も頻繁に研修にご参加くださっている方からの依頼。
私もよく知っている、司会の上手い方だ。（やりにくいな・・）
この方のご親戚が亡くなり声を掛けて下さったのだ。

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迂闊にも夏風邪　（工場長）

夏なのに、鼻をズルズル言わせています。
工場長です。
連日コンピュータを付けたままソファーで寝ていたためか、
不規則な生活で、体調を崩してしまったようです。
体調を崩して健康のありがたさがわかります。

ただ、友人も軒並み風邪を引いているようで、
夏風邪が流行っているのかもしれません。
皆様もお気をつけください。

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久し振りのエッセイ　（井手　一男）

ご無沙汰しておりました。
ホントに久し振りのエッセイです。
ハードスケジュールの７月・８月も峠を越えて、やっと落ち着きました。（フー）
これからは９月・１０月とそれぞれ月５件程のセミナーが控えており、
その後は緩やかに、少しゆっくり出来る季節を迎えます。
お盆を迎え、何となく猛暑も一段落した感のある東京、
時折朝夕の風が涼やかに感じられますね。

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病院スタッフの接遇（加藤直美）

5月に長年闘病中だった叔母が亡くなった。
叔母は生涯独身だった。
叔母の兄弟が高齢で遠くに住んでいることもあり、
見送ったのは主人と私と従兄弟の3人。
亡くなった場所は、闘病した病院ではなく、急変で運ばれた救急病院だった。
今となって考えても、その病院側と私たち遺族のやりとりには
あまりにも不快さが残る。

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夏祭り（藤田　順子）

毎日暑いですね。
何もしていなくてもジワ～ッと汗がでてきます！
石川さんのエッセイで登場させていただいたように、
私は健康維持&下半身強化の為（フラダンスは１にも２にも脚力なんです！）
スポーツクラブに通っています。
その週の予定にもよりますが、3回から4回はトレーニングに行きます。

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ゲルマニウム温浴体験（関谷　京子）

以前から、自宅まで出張して頂いて受けている、
指針整体の先生のお宅に、良いシロモノが入ったので、
「一度試しにおいで」といわれ先日お訪ねしてきた。

まず簡単に私からゲルマなる物を説明させて頂くと、
粉の（とても高価なものらしい）有機ゲルマニウムの入った
４１から４２度のお湯に、肘から先の手とくるぶしより少し上までの足だけを、
たった２０分浸けるだけ。
すると浴中のゲルマニウムの働きによって、
皮膚呼吸が活発になり全身から大量の汗をかき（有酸素運動２時間分に相当）、
重金属・老廃物を排出させ、新陳代謝を上げる。
そのため、発汗や体脂肪が燃えやすくなり、
結果的に痩身効果にも繋がる、という機械だそうだ。
聞くと、エステサロンなどにもよく置いてあるらしい。
これが、先生のお宅では、たった、たったの千円！！！で受けられるという。

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無宗教葬の司会を終えて　（石川　元）

無宗教葬の司会を担当させていただきました。



（トントン）・・・「失礼いたします」
ご遺族様控え室のドアを開けると、
故人の奥様と息子さん２人が正座をして迎えてくれた。
普通だとドアがノックされてからドアが開くまでの間に、
崩していた足や姿勢を正す場合が多いと思うのですが、
空気が動いた気配が全くない。
見るからに品のいいご遺族だ。
打ち合わせをしていても落ち着いた物腰・丁寧な受け答え・気配りも忘れない。
静か・・・なご遺族。
こんな状況の中でも取り乱す様子も無く、行儀のいい育ちの良さを感じた。

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【終了】2005年9月　葬祭セレモニー司会術

ご遺族、会葬者の信用力を高める 葬儀司会へ、習得すべき
「意識」「知識」「技能」とは200社以上での現場経験と延べ1万人
以上の指導実績から導き出された、誰もが納得の「実務知識」と
「表現技術」。司会者のスタンス、実務の進め方、言葉の選択、
発声・滑舌・聴覚トレーニング、表現テクニック、さらに、葬儀司会に
関わる不安・疑問・悩みの解消にお応えします。

葬祭セレモニー司会術［ベーシック講座］は、葬儀社・司会業者の
初心者から指導担当まで、すべての葬儀司会の実務担当者の
方々が対象です。
［1］司会業務の取り組み方・方向性の確認
［2］葬儀司会に関わる葬送知識・表現理論・進行ノウハウの理解
［3］発声・滑舌の基礎スキルと、場を重視した表現テクニックの習得
を柱とし、一過性のノウハウ習得にとどまらない総合的な実力アップを
目指します。

日時：2005年9月16日（金） 10:00～17:00

会場：飯田橋レインボービル　会議室
　　　東京都新宿区市谷船河原町11
　　　Tel.03-3260-4791

参加費：39,900円（１名様につき）
　　　（消費税および地方消費税 1,900円含む）
　　　※参加日の昼食代、テキスト代含む
　　　※定員：３０名（先着順）

お問い合わせ・お申し込み先は、
綜合ユニコム株式会社 ホームページより

ゴスペルを歌いました！（加藤直美）

場所は羽村市コミュニティーセンターホール。
羽村に向かう為に、荻窪から中央線で立川まで30分、青梅線に乗り換える。
青梅市にほど近い多摩川上流にある静かな街だ。
大学時代のピアニストの友人が嫁いだ先で、
今回はその友人がアドバイザーを勤める市の企画コンサートでの体験だった。
キャロル・ギャズデンさんという本場ニューヨークの
ゴスペルシンガーのワークショップ付コンサート出演で、
彼女自らが指導してくれるというので思わず参加を決めてしまった。
練習は２回だけ。
どれほどまで出来上がるのかと少し心配だったが、
１回目の練習でほぼ出来上がったのにはビックリした。

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無宗教葬の司会を終えて　（石川　元）

無宗教葬の司会を担当させていただきました。

故人にはお孫さんが６人いらして、
その内の２人から、トランペットとサックスの献奏があった。
（葬儀でトランペットとは珍しいですね）
涙で途中演奏が止まったり、楽譜を譜面台から落としてしまったりと・・・
決してスムーズな演奏ではなかったが、それだけに故人に対する想いの深い、
一生懸命ないい献奏になった。（星に願いを）
通夜・告別式、両日共に開式随分前から
別室での練習（リハーサル）がホール内に響いていた。
（放課後、吹奏楽部から聞こえてくる中学時代を思い出した）

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祖父の満中忌と連載の取材 （工場長）

先週末は、兵庫県北部に帰りました。
祖父の満中忌と、連載の取材のためです。
かなり田舎の地域です。



キハ４０系です。
１９７６年に登場したこの車両は、
ド田舎の象徴です。
日本で最も古いＪＲ旅客車ではないでしょうか。
（確かではありませんが…）

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夏はやっぱり怖～い話！！（橘　貴美子）

暑い日が続いています。
すいか・カキ氷・プールと涼しさを演出するものがいろいろありますが、
やっぱり夏は・・・これです。
私は霊感が弱い方ではないらしいのですが、
とくべつ霊を見たりというようなことはありませんでした。
ところが・・・。

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ブライダルフェアレポート（藤田　順子）

いつもお世話になっている本厚木ロイヤルPホテルで
ブライダルフェア（以後BF）が行われ、お手伝いに行ってきました。
小規模なBFは毎月のように行われていますが、春先と初夏の年2回ほど、
婚礼が少なくなる時期にあわせ大規模なBFが行われます。
ここ数年ご縁があり、お手伝いをさせていただいております。

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イエローカード　（石川　元）

愛娘のおてんばぶりは、以前エッセイでもお伝えしたとおりだが、
その悪ガキぶりが度を越し、ついにイエローカードが我が家に届いた。
イエローカード３枚で、レッドカードに昇進（停学）、
そしてレッドカード３枚で退学を言い渡される。
・・・・・・・・・。（私の激怒ぶりは、ご想像にお任せします）
娘のイエローカードの理由は、スカート丈と態度・言葉使いの悪さだそうだ。
電話でも三者面談でも先生にコッテリ絞られた。
娘の担任は、学年主任でとてもうるさいのだ。

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ケーキ１個に泣いた若き日々（関谷京子）

たまには過去を振り返るのも悪くない・・・そう思い
今日は、若き日の苦労話をしようと思う。

１９８２年、４月。
神戸から上京したての、右も左もわからぬ２１才の頃を
・・・今私は思い出している。
最初に住んだのは大森で、少ない仕送りの中で
７畳一間５万円のコンクリートのシンシンと冷えるワンルームだった。
（両親にとっては大金だっただろうが・・・）
某音楽院に通うためと、海外演奏旅行活動の始まりの頃だった。

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「2005年・夏を・熱く」（加藤直美）

気がつけば、いつの間にか子供達の夏休みが始まっていた。
息子たちは、通知表という1学期の結果を持ち帰った。
「今度こそ、頑張ろう！」と言い続けて数年が立つ。
「今度」と、「お化け」は出たことないと、主人がつぶやく。

8月の葬祭業界は、全国的にディレクター試験対策一色で、接遇研修会は静かになる。
「今年の夏は、暑いなんて家にこもっていないで、
普段は出来ないこと３つにチャレンジしよう」と心に誓った。

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