ＭＣプロデュース

急増したのが土曜日からだったので、
土曜にアップした私のエッセイが噂を呼んだのかと思っていたが…。
私の、ぬか喜びだったようだ。
（ちなみにそのエッセイの内容は、
　フューネラルビジネス誌の連載原稿の脱稿についての内容である。
　現在、編集者のＳ氏は編集に頭を悩ましている…ようだ。）

インターネットの世界では、このような幸運が時折舞い降りる。
興味を持って紹介してもらうことで、アクセス数が急に増える。
（悪い噂で増えることもあるが…）

このような機会に、たまたま訪れた人に対して、
『もう一度見たい』と思ってもらえることがアクセス数増加には大切なのだが、
このエッセイはいかがでしょうか。
もしよかったら、ブックマークしてください。


さて、大きく話が変わるが、
バックアップの重要性を物語る話を。
バックアップとは、たまに聞く言葉かもしれない。
データを別にコピーして保管して置く事である。
少し面倒だが、非常に重要な作業でもある。

例えば、先日、社長がＦＴＰを介して
サーバに最新のセミナー資料データをアップデートしようとして、
間違えてダウンロードしてしまった。
もしバックアップしていなければ、
この一つの操作ミスで最新データは失われることになる。

で、残念ながら実際に失われた…（南無阿弥陀仏）。

私なんかは、ＦＵＮＥＴのプログラムを変更する際、
上記のようなミスを犯してしまうと、また一からやり直しである。
一度、似たような経験をして、２時間程度の作業がパーになって以来、
私は必ずバックアップをとるようにしている。
バックアップをとる時は、
・ファイル名に、更新日を入れる。
・バックアップフォルダを専用に作り、そこにコピーする。
といった作業をするようにしている。

ちなみに、不必要なバックアップファイルはゴミ箱行きだが、
私の場合は、すぐにゴミ箱を空にせず、
ゴミですら念のために補完しておくのが、流儀である。
（稀に、必要になるときがあるので。）