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2005年11月15日
住宅街の中に瀟洒に佇む欧風レストラン。 ここは、ダチョウのお肉を食べさせてくれるちょっとした話題のお店です。
以前、藤田順子さんとこの店でランチをし、ダチョウのお肉を食しました。 臭みも無く、さっぱりとしたお味・・・。 神奈川県相模原の田名で育った食用のダチョウには、 おから・もやし・桑の葉等を食べさせているそうで、とってもヘルシー! だからこそ、低カロリー・高タンパクのお肉になるのだそうです。 (ちょっと可愛そうな気もしますがね、食べたら足が速くなる?)
これは、ダチョウの卵で鶏卵の20倍。 小さくて見えないと思いますが、小泉首相がこのダチョウの殻を触っている 様子が写っています。(私も記念にこの殻を触っておきました!(^’^)) 殻は、陶器みたいに頑丈です。 淡白なお味だそうで、次回は是非、ダチョウの卵を食してみたいものです。
さてこのレストランで、人前式とウエディングパーティの司会を担当させて 頂きましたが、今回は食事中心に進めるのんび~りしたパーティがご希望です。 司会者として、人前式以外何もする事が無く、こんなに黙ってていいの? と思うくらいです。 参列者も40名弱なので、仰々しいしゃべりも必要ありません。 仕方がないので、1歳の赤ちゃんの面倒をみていました。
個人のレストラン・ウエディングの売りは、 なんと言っても料理を安価で提供する事だそうです。 ホテルのウエディング料理は、1人平均1万円に設定されていますが、 ここのウエディング料理は約半額。 しかし内容は、ホテルに勝るとも劣らず充実しています。 施設ではホテルに敵わないので、料理を売りにしているのだと担当者。 華々しい披露宴ではなく、参列者とのんびりとした時を過したい方は、 レストラン・ウエディングがお勧めですよ。
しかし一昔前は、華々しい結婚式を好む人が多く私なんか、お色直しは3回。 和装・カクテルドレス・ウエディングドレスでした。 確か、松田聖子ちゃんが全盛だったためか? 私のピンクのドレスは、ショート丈のドレス。 真っ黒に日焼けした花嫁で、和装が全く似合っていませんでした。 顔立ちと言い着物が似合わないのは、重々承知だったのですが、 当時はほとんどが神前式の結婚式が主流だったので、 和装をチョイスしない訳にはいかなかったのです。
その時代、時代の流れがありますが、中学生のわが娘に結婚式について聞いて みると、希望は2人だけで海外挙式をして新婚旅行にお金を掛けたいそうです。 私ら親ですら挙式には、出席するな・・と。(そうはいかないわ) 次世代は、こういう若者が増えるだろうから、 今後ますますブライダル業界は厳しいでしょうね。 やっぱ、葬儀なんじゃない!?
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2005年11月15日 13:34
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