ブログは昨年のＦＢ誌連載にも書いたのですが、
葬儀業界でも普及してきて、私が認知しているだけでも
２０人以上の方が活用されています。
（実際は、もっと多いでしょうね。）
トラックバックやコメントで、遠く離れた地域の方々とも
簡単にコミュニケーションが出来るので、非常に便利ですね。
反面、関係のない広告が機械的に登録されることもあり、
管理面から当面はコメント機能などの制限を加えることになる予定ではあります。
（その辺り、解決できれば改善していく予定です。）
それにしても、なかなかレイアウトを固定するのが難しい。
ブログは、一般的なホームページのプログラムと違い、『システム』ですからね。
その辺り、理解してクリアにしていかないと上手くいきません。
一般的なポータルサイトが運営している無料ブログを活用すれば非常に楽なのですが、
工場長としてはＭＣプロデュースオリジナルのブログを立ち上げたいと思おります。
MovableTypeというブログソフトを活用して、現在格闘中です。
順調に行けば、２月中にリニューアル予定です。
ご期待ください。
さて、話は変わってＦＵＮＥＴに関連してですが、
先日東京近郊の葬儀社様に営業に行ってきました。
国道幹線沿いの比較的大きな葬儀社で、
葬儀司会と、演出面（メモリアルコーナー）に、
力を入れているそうです。
女性の方にＦＵＮＥＴの説明をさせていただいたのですが、
ＦＵＮＥＴでは、ナレーション文作成システムと、
パネル作成システムに魅力を感じていただいたようです。
ちなみに、葬儀司会は、彼女一人でやっているとのこと。
研修の女性参加者の多さからもわかりますが、
司会は、女性への流れが強いですね。
その方は、弊社の司会セミナーを受けていただいたそうです。
パネル作成システムは、写真ファイルを指定するだけで、後はワンタッチで作成。
簡単に出来るという点で、好評でした。
メモリアルコーナーに力を入れているところでは、
ＦＵＮＥＴも力を発揮してくれると思います。
＞パネル作成システムのご案内は、こちらから
話を聞けば、そこの葬儀社様は近郊に強力な競合がいて、
如何に差別化するかということに四苦八苦しているそうです。
演出面では、ご要望があればビデオを作製したりしているようですが、
なかなか時間が取れないとのこと。
（費用もかかるので、敬遠される遺族も多いそうです。）
ＦＵＮＥＴなら、ビデオを作成できなかった遺族にも、
追悼文やパネルを作ってあげられるかもしれない。
ＦＵＮＥＴを前向きに検討します、とのことです。
（良い返事を期待しておりますよ。）
＜もしよろしければ＞
ＦＵＮＥＴの説明に関して、ご要望があれば問い合わせを受け付けております。
funet@mcpbb.comにお問い合わせください。
（東京近郊であれば、説明に伺うことも可能です。）
また、次号のＦＢ誌で簡潔にＦＵＮＥＴが特集されるそうです。
雑誌を講読されております方は、是非ご覧ください。
＜井手の割り込み＞
先ほど帰宅しました。
バテバテでユンケルが手放せませんなあ。
まずはご覧ください。
歴史あるホテルでの偲ぶ会プレゼンをお手伝いさせていただきました。
詳細についてはまたレポートいたしますが、とりあえず写真を一部掲載します。
まだ最初のご提案の段階とはいえ、素敵な雰囲気に仕上がっていましたよ。
FUNETからも演出系システムを飾らせていただきましたが、
視覚効果のあるパネル展示と追悼文が好評のようですね。
ご興味を持たれた方もいらっしゃった様子・・・まずは一安心です。
というよりも、もしかしたら葬祭業界よりもホテル業界の方がマッチするかも。
担当されたホテルスタッフは楽しそうに仕事をされてましたが、
何事もゼロから作り出すのは大変な作業。
今後も頑張って欲しいです。
大変お疲れ様でございました、そしてお世話になりました。
ついでに色々とご馳走になってしまいまして、ありがとうございました。
取り急ぎご報告だけでした。
