便利ですが、パソコンを信用しすぎるのも問題です。
（ま、適当なところで保存していなかった自分のリスク管理の甘さだ、
今後気をつけよう、と前向きに考えることもありますが。気分のいいときは。）
あと、イライラするのは、
ホームページを見るのに結構時間がかかったり、
文章書くためにワードを立ち上げるのに時間がかかったり、
何気にパソコンは時間がかかることが多いこと。
結構、気がめいります。
コンピュータにも交通渋滞があるのでしょうかねぇ。
うちの事務所光ファイバーなのですが、
光の速度は一秒で地球７周半なんじゃないのか～って、
待ち時間に地団太を踏んでます。
機嫌が良いときは、パッパッって動いてくれるんですけどね。
あと、エッセイでもそうですが、ホームページに画像を載せるじゃないですか。
画像を載せる時には、画像を載せるための簡単なプログラムを打つわけですよ。
そのとき、（よくある事ですが）一文字プログラムを間違えただけで、
キチンと画像が表示されないのですよ。
それも、画面からは【エラーです】みたいな返事が返っくるだけで、
「おいこら、どこがエラーなんだよ！」ってことは教えてくれない。
全くもって不親切です。
会社で、「○○出来ませんでした。」「何で？」「知りません。」
だったら、即首でしょ。
で、エラーが出た場合は、そこから一生懸命間違い探しをするのです。
その結果、"（ダブルコーテーションマーク半角）が、”（全角）だったという、
些細なミスだったりする訳です。（それくらい判別してよ、と言いたい。）
この画面で見ても、 " と ” の違い、なかなか分からないでしょ。
世話の焼ける代物です。
あと、馬鹿の一つ覚えなのか、
“個人”と漢字変換したいのに、必ず“故人”って変換されるのは、
この業界で働いている性なのでしょうか。
“総裁”は、必ず“葬祭”になるし。
ついでに書くと、パソコンを活用しているあまり、
手書きで書類作る時に漢字が頭に思い浮かばなくなったのもパソコンのせいだろう。
それ以前に、手書きの字が汚くなったのもパソコンのせいだろう。
そんでもって、「大字（オオアザね）」が読めなかったのもパソコンのせいにしたい。
「相田みつお」を「せんだみつお」と言い間違えたのも、
元を辿ればパソコンのせいかもしれない。
…そこまで書くと、「太りすぎたのはマクドナルドのせいだ」と、
提訴をしたアメリカ人みたいだな。失礼。
日頃お世話になっていることの方が多いパソコン様様ですが、
そんな感謝の念は棚において、ちょっと言いたい放題でした。
＜割り込み＞
あのね…
「相田みつお」じゃなくて「相田みつを」だって、何回言ったら覚えるのよ。
まあ、「せんだみつお」よりは確かにましだけどさ…頼むよホントに。
