もうすぐスイセンの群生が咲き出す、そして桜、チューリップ・・・・・。
春から夏、秋にかけてとても楽しめる場所だ。
その近くに私の叔母が住んでいる。父の一番下の妹だ。私の一回り上。
そして叔母のご主人と私の夫は、同い年。
叔母がお嫁に行く前には、私たち家族と一緒に住んでいたこともあり、
とても気が合う叔母の一人だ。
今回の帰郷では久し振りに、その叔母と会って、ひたち海浜公園に行ってきた。
息子たちが小さい時には子供達も連れて行ってもらった。
観覧車や子供の広場、バーベキューなどもあり、一日中いても飽きない。
今回は、自転車を借りて叔母と2人でサイクリングをした。
アップダウンのコースは、大人でも楽しめる。
規定の3時間があっという間に過ぎた。
帰りがけには、高台から海が臨める「グラスハウス」という
ガラスに囲まれてできている家に立ち寄った。
中はとても暖かくゆっくりとお茶の飲めるスペースが素敵だった。
私は海を眺めると心が落ち着く。忙しい日々のほんの数分。
心のねじをゆるめることが出来る、最高にリラックスした時間だった。
その叔母は「絵手紙」を書く。
もう随分前からの趣味だが、趣味とは思えないほどの才能を持つ。
私の実家に帰ると、よく叔母から私の両親への絵手紙が届いている。
花や緑、食べ物など身近なものを絵にして、
その側には思ったことを自由に書き込む。
その言葉がとても和む。癒される。
私も書いてみたいと思ってはいるが、なかなか進まない。
叔母は、毎年展示会をする。今年は9月とのこと。
絶対に行ってみようと思っている。
その展示会のために、すでにプランを考えているという。
何かに使おうと庭にある「せんだんの木の実」を大量に仕入れている。
色を塗ったり、オブジェにしたり、叔母のアイデアはどんどん広がる。
もう一枚、その「絵手紙」をご紹介しよう。
<井手の割り込み>
葬儀司会研修会(17日・18日)無事に終了です。
ご報告は改めて。
次は加藤のセレモニーアテンダント養成講座(23日開催)。
こちらは30名で満員ですので、参加ご希望の方は4月14日(金)の追加開催へ。
まだ若干の余裕があるようです。(といっても既に20名は決定済み)
葬儀の現場における「接遇サービスの評価基準」が高まる中、
実際の進行に沿って学ぶ、実践形式の現場接遇研修会です。
是非ご参加ください。