写真を見ていただければお分かりいただけますが、
襟元がハートの形になっていて温かみのある祭壇でした。
長寿社会では早いといっていい年齢での死にたくさんの花が寄せられていました。
お子様がいらっしゃらなかったので、残されたのは奥様ひとり・・・。
今後は、夫婦2人の最低単位の家族で片方が残されるという形が増えるのでしょうね。
私の家も子供がいないので、いずれはどちらか一人が残るわけでして・・・
たぶん私が世にはばかると思います。
ときどき夫がいなくなったらどうなるのか、考えるときがあります。
意気消沈して生きているのもやっとというくらい衰弱してしまうようにも思えますし、
わりとケロリとしてネクストをちゃっかり見つけて人生をエンジョイしてしまうか、
二つに一つでしょうね。
多分前者だと思うけど・・・??
さて、故人は今最強の横綱 朝青龍の高砂部屋の後援会理事で相撲通でした。
浅草生まれの根っからの江戸っ子。
相撲部屋の後援会は、なかなか出来るものではないでしょうが、
落語も好きで粋な方だったのかもしれません。
もっともっと長生きして欲しいという人は、
早く逝ってしまうのもこの世の常なのでしょう。
ところで、葬儀はなぜ、
会葬者の数をあらかじめチェックできるシステムにしないのでしょうか。
当日来る方は必ず出席を連絡するというシステムを導入していただければ、
お経終了までに焼香が終わるか、などとハラハラしなくても済むのに・・・と思いません?
印刷物も返礼品もお清めの食事だって無駄なく運ぶのに。
情報化時代、どうしてこんな原始的なやり方を採用しているのかわかりません。
電話だと混み合うのであればメールだっていいと思います。
その際、名前・住所等も記載してもらえれば受付で込み合うこともありません。
お香典も電子マネーで、なんていうことになれば合理的!
こういうシステムをぜひぜひ考えていただき、司会者のストレスを減らしてもらえば、
私あと10年は寿命が延びると確信いたします。
では、お元気で。
<工場長の割り込み>
本日、加藤さんの接遇研修が無事に終了したようです。
たくさんのご参加、ありがとうございます。
(加藤さんは、そのまま次のセミナーのために島根に飛びました。)
そして…
前々から最新情報にご案内しなければと思っていたのですが、
今回(3月23日)の接遇研修で満員御礼になったために、
4月14日に接遇セミナーが追加開催されるのですが…。
それも、本日満員御礼になってしまいました。
さらに、追加開催を予定しておりますので、
日程が決まり次第、迅速に【最新情報】にアップするようにいたします。
よろしくお願い申し上げます。
そして、もう一つ。
MCプロデュースのホームページをご愛読いただいている方から、
パズルページの紹介がありました。
日本よりむしろアメリカで有名になっているパズルですね。
数独
英語でも、SUDOKUらしいです。
こういう形で日本語が普及するのも、嬉しいですね。
そういえば、WBCで日本が優勝して、アメリカの新聞では、
『baseballよりもYakyuが上だった』というような見出しが書かれたそうです。
野球発祥の地、アメリカで『Yakyu』という日本語が使われたことは、
日本野球が世界に認められた証拠ですね。(優勝の瞬間は嬉しかった~。)
日本のスポーツにおいて名称がカタカナになっていないものは、
野球と相撲、柔道ぐらいでしょうか。
他のスポーツも、強くなりたければ日本語の名称を使うようにしなさい。
(というのは、本末転倒でしょうか?)
ちなみに、数独、ご紹介を受けて、私も初めてやりましたが、
サンプル問題を解くのに15分かかりました。
平均回答速度は、何分くらいなんでしょうねぇ?
お時間のある方はどうぞ。
<井手の割り込み>
今日私は群馬で他社のセミナーを受講。
たまには人の話を伺って勉強しなければね。
加藤は上記の通り島根に出張。
石川は、ちょっとマスコミの捌きが心配な通夜。
著名な作曲家だが、まあしっかりやってくれるだろう。
工場長もFUNET関係で終日出張。
・・・と皆それぞれに忙しい。
ご質問をいただいているのだが、時間が取れなくて困っている。
この週末には何とかしたいと思います。
あー・・・眠いけど、行って来ます。