9年目を迎えたこの葬儀司会講座は、特にリピーターが多いのも特徴で、
以前お会いした方が確実に上手くなってやってくる。
井手講師が研修会で提案している、日々の業務でのデータ収集の方法や、
発声滑舌の基本反復練習をこなし、また意識改革も出来ている証拠でしょう。
休憩時間の雑談によると、結構車の中で練習されている方が多いようです。
意識改革と技術向上、後は新作ナレーションのお土産付き。
更には、希望者はFUNETの期間限定モニター会員にもなれるらしい。
いろいろ規約もあるらしいが、FUNETモニター希望をされる方は、
司会音声がお勧めですから是非お問い合わせ下さい。
「最近の受講者は、皆上手くてつまらないなぁ」と井手講師。
年齢的に若い方が多くなり、皆さん勘がいい。
以前は、年配の味のある司会をされる方の受講も多かったし、
面白いキャラを持つ方も多かった。
申し訳ないと思いつつ・・笑いが止まらない事がしょっちゅうありましたし、
当の本人もあっけらかんとしていて、更に笑いのドツボに・・・
なんて事もよくありました。
何だか寂しい気もしますが、確実に葬儀司会レベルは向上しています。
今回は、FUNETのパネル展示もあり工場長も2日間、詰めておりました。
(オリエンタルラジオのどっちに工場長が似てるって??
武勇伝・武勇伝・・あのピザのコマーシャル面白い)
加藤先生のご主人をモデルにした11枚のパネル・・・いいですね。
素敵な奥様と元気な2人の子供さんに囲まれてのご生涯・・・。
(大丈夫。ご主人はモデルにさせられただけで、バリバリお元気ですから)
それから、隼人こと井手社長のフォトイメージパネル。
(ひぇ~~誰?この美少年!社長だって分かりませんから)
そして 涼子こと涼しげなこの横顔は・・・あらっ!?私じゃない。
(よく若い頃の写真?って言われますが、いいえ5年ほど前のものですっ。)
これらのパネルがメモリアルコーナーに並んだら、いい感じでしょ?
写真をスキャンしたら、文章はチョイスするだけ。
追悼DVD映像だって同じ要領です。
すべてFUNETシステムの機能、短時間で作成できるのですよ。
それから、お馴染みの追悼文もワンランクいい紙を使うと高級感がでますね。
やはり葬儀司会研修会ゆえ、一番人気はナレーション文章作成システム、
またそれに附加された音声に興味を持たれる方が多かったようです。
実際にパソコンを前にして、簡単な操作を体験していただきましたが、
どのシステムも短時間作成なので、皆驚いていらっしゃいました。
また、受講者の中には、FUNETの会員さんもいらっしゃり、
FUNETの音声もよく活用されているようです。
音声の入っているナレーション部分に関しては、
特に上手くて音声聴覚効果に改めて感心しました。
きっと普段から繰り返し聴かれていたのでしようね。(偉い)
忙しい仕事の合間に受講をされている方々には、本当に頭が下がります。
大変お疲れ様でした。
今後もどうぞご活躍下さい。
<井手の割り込み>
群馬天国社様の【葬祭マーケティング研究】セミナーから帰宅しました。(詳細は後日)
大変充実していましたが、私は今日の石川の現場が気になっていました。
メール報告によると、無事に終了とのこと。(良かった)
で、明日の音楽葬が気になったのでヤフーのニュースを見てみました。
―以下、ヤフーからの抜粋―
通夜では、サックス奏者・平原まことによる献奏「ウナ・セラ・ディ・東京」が行われ、
告別式では作曲家仲間の遠藤実、服部克久、羽田健太郎、前田憲男の各氏が弔辞。
出棺の際、宮川さんの代表作で、テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」のエンディングテーマ
に使われた「真っ赤なスカーフ」をトランペットで、「宇宙戦艦ヤマト」をブラスバンドで演奏。
テレビの最終回で、ヤマトが地球に帰還する直前に亡くなった沖田十三艦長の棺を、
宇宙に送り出すシーンをイメージさせる葬送となる予定だ。
(サックス奏者平原まこと・・・歌手の平原綾香のお父様では)
んー、暇があったら顔を出したくなりました。
でも行けばチェックに来たみたいでやりにくいだろうし・・・
まあ、終わったら報告してくれるでしょう。
このMCエッセイにもね。