全体的なシステムの増強と、
ナレーション音声視聴コンテンツ強化が功を奏しているのでしょうか、
ここ数ヶ月FUNETの新規会員数が順調に増えています。
非常に有難いことです。
興味深い点が一つあって、
それは、新規会員に良く使われているシステムが、
「追悼文作成システム」だという点です。
⇒追悼文の詳細はこちらから。システム体験版、サンプルがあります。
追悼文の作成総数は、ここ数ヶ月で2、3倍増えています。
最も人気あるナレーションの作成システムの作成総数も増えていますが、
その伸び率は1.3倍程度で、追悼文の作成件数の伸びの方が著しいです。
これは最近FUNETの会員になった方々の関心が、
追悼文にも多く注がれているということでしょう。
葬儀業界の雰囲気に、故人志向の葬儀傾向が、
見え始めているのかなとも思います。
追悼文は、FUNET開始当初から一押しのシステムの一つだっただけに、
最近の数値的な伸びは、素直にうれしいです。
この傾向が継続するように働きかけながら、
また、さらに魅力が加わるよう、
FUNETは、一歩ずつ着実に進めていく予定です。
さて、ディレクター試験対策のテキスト作り。
これは、想像以上に大変そうです。
特に「(旧)説明実演」の出題形式の変更に伴って、
「(名称変わって)実技筆記」テキストの内容は一新。
(一部では、セミナー泣かせのテスト形式変更との声も…)
100問の1問1問吟味し、テキスト内容も再校正。
社内では、かなり時間をかけて、テキスト作成をしております。
で、私はテキストのレイアウト作成をサポートしているのですが、
作成途中のテキスト内容を垣間見ながら、
私が感じている今年のディレクター試験対策セミナーの魅力!
それは、一言で言うと、
「模擬問題」の充実
です。
どのような筆記試験でも言えることですが、
筆記試験の場合、模擬試験はとても効果があります。
(大学試験でも、予備校は数多くの模擬試験を行いますね。)
それと同様に、今回のセミナーでも模擬試験を充実させております。
どのような模擬問題かは、社長から後日談があるかもしれません。
、
現状では、私が目を通している限り、
とても良い感じでテキスト内容は充実していると思います。
量(ページ数)も、去年より多くなりそうですが…。
今年のディレクター試験対策セミナーも、
大いにご期待いただいて、問題ありません。