もう何年になるでしょう…毎年このフェアは見学をさせて頂いていましたが、
昨年からは<FUNET>の展示=出展者として参加させて頂いています。
あと○年若ければ、短いスカートでも履いてナレコンを買って出るところですが、
♪♪ミニスカートはとても~無理よぉ!
若い子には負けるわぁ~~♪♪
わたしがオバサンになっても♪♪…ならないわよ。
と言うわけで、工場長と地味に<FUNET>の説明をしていました。
(これは井手の割り込み写真です)
昨年に比べて<FUNET>の認知度も上がり嬉しい限りです。
説明をさせて頂いた一人に、互助会さんのブライダル部門から、
葬祭に移動された企画部の方が居たのですが、ナレーション作成、追悼文、
メモリアルコーナー用のライフヒストリーパネル・DVD・フォトボード、
全て作成時間の短さにいたく感動していらっしゃいました。
(写真は事務局の許可を得て掲載しています)
一般にブライダル業界では、これらのものは新郎新婦が、
時間を掛けて手作りしてきますので、<FUNET>の展示商品を見ても、
(ブライダル業界に携わる方にとっては)さほど珍しいものとは感じないでしょう。
しかし、葬祭業という短く限られた準備時間の中で、
ブライダル並みの手作り感を出せる事に感動しているのです。
ブライダル業界にいた方は、ブライダルの成長過程を目の当たりにしています。
だから葬祭業界の成長プロセスも重ねて見ているでしょうね。
そうした経験から、新しいものに目がありません。
他社とは違うものを、他社とは違うツールで、他社とは違う演出で、
それぞれの「故人らしさ」を提供していきたいそうです。
(方向性は正しいですよね)
司会者にとっては、「ナレーション自動作成システム」と、
「音声ライブラリー」の人気が高いですね。
(私も司会者だから欲しいの…よく分かります。ほんと便利ですもの)
長文ナレーション・略歴ナレーションや無宗教(お別れ会・偲ぶ会)などの進行文言を、
穴の開くほどじっくり見ている方に、
「現在、葬祭ディレクター技能審査対策もアップされています」
そう説明すると、是非見せて欲しいと…今年受験されるそうです。
出題方法が変わりましたものね…受験対策テキストにすると400ページほど?
パソコンって凄いね、情報の宝庫が簡単に詰まっています。
ユーザーの目的は様々ですが、葬儀スタッフ支援システムである<FUNET>を、
大勢の皆さんに活用して頂きたいです。
(写真は事務局の許可を得て掲載しています)
さて、井手講師の司会シンポジウムも10年目を迎えました。
弊社の社長を誉めるのも手前味噌ですが、
とても理論的なアカデミックなシンポジウムだったと思います。
通常の研修会では、冗談を含め和気藹々と進めていますが、
2時間のシンポジウムは流石に冗談を言っている暇も無さそうです。
通常の研修会の骨組みをしっかりまとめた…と言った感じでしょうか。
しかし井手講師も加藤講師もあんな壇上に立ってよく緊張しないなぁ…。
両講師とも立派な会場を見て、ますますやる気満々になるようです。
(写真は事務局の許可を得て掲載しています)
まだ新しいパシフィコ横浜。
昨年までの流通センターから会場が移転され、みなとみらい・中華街と、
観光を兼ねてフェアを見学されている方も多く見受けられました。
私も家から近くなり有難い!!
そして今年のフェアでも、日ごろお世話になっている大勢の皆さんと、
再会し近況報告ができたのもとても嬉しかったです。
全国各地から、大変お疲れ様でございました。
来年も<FUNET>のブースでお会いしましょうね!
チャオ~~♪