今回は、私もキュー出しとして参加。
オペレータのHさんと一緒にいて、編集を手伝っていました。
最近の音声編集機器は素晴らしいですね。
マイクからLANで繋がれていて、全てコンピュータ管理できる。
声が強弱も波長が視覚的にわかるので、
人間の「耳」よりも正確かもしれません。
井手さんの監修の下、橘さんの収録も順調に進んでいきました。
舌の音など雑音が混じると、直ぐにコンピュータ画面の波長に現れるので、
水や休憩を取りながら収録を進めていく。
いざ制作管理という仕事を任されると、結構大変です。
音声シリーズも数を収録する予定だったので、
時間との戦いでもありました。
それでも、橘さんが順調にOKテイクを出してくれるので、
比較的余裕を持って収録できました。
特に、後半が素敵。
調子を乗せていく…というのも、重要だなと感じた次第です。
ナレーションは人間が生み出すものですからね。
葬儀の司会も、何度も予行が出来れば良いのですけど。
(だからこそ、日ごろの訓練が必要なのかもしれません。)
さて、余った時間で音声エッセイも収録していきました。
写真は、収録時の風景…テンション高っ!!
特にDJ☆Kimikoは、余力が有り余っていたようで、
いつもながらノリノリで収録を終えました。
…原稿は今一でしたが、ノリが良かった(笑)。
乞うご期待です!
最後にDJ☆Kazzを収録。
こっちの原稿はKojocho-的に自信があったのですが、
大幅変更の上、本人は余り納得していないようでした(あらら)。
収録はDJ☆Kimikoと同様に2テイクでOK。
私は、良い感じで収録できたかなと思います…。
既に一つは出しているので、視聴していただいた方は、
どんな感じなのかわかっていただいているとは思います。
良い感じでしょ?
2回目もありますので、こちらも乞うご期待です!
以上で終了!予定通りの時間!運が良かった!
それでも、無事に収録を終えられてホッ一安心でした。
さて、次のステップに向けて、工場長は月末作業に入ります。