「口が切れない」ということは、こういうことか。
大分良くなったが、不十分である。
それに…一日持つのだろうか?
やってみなければ分からない。
今まで、あんなに軽くこなしていた課題が重い。
気が重くなって帰ってきた。
もう仕方がないので、腹を決めてやれるところまでやるしかない。
4月から私もスタートだ。
(実際、岡山県内でもう始まります)
講座が開催された上野は、ちょうど桜が満開。
駅を降りてパチリ、それは見事でした。
いつもお借りしている葬祭館スペース・アデューは、
各部屋の作りが大変洒落ている。
今回は5Fの部屋だったけど、社長に聞いたところ6割弱が和風(和室)らしい。
一番作業がやりづらいのが、実はこの和風(和室)だそうだ。
興味のある方は[下記リンク]からどうぞ。
葬祭館スペース・アデュー
受講者の中に新潟県の上越の女性が…。
中々手馴れた感じでこなしていた。
聞けばキャリアは3年程度とか。
葬儀司会初級講座にも出てくれたみたいだが、
何より今年、2級葬祭ディレクターに受かったらしい。
嬉しいね、でも受験対策講座には出席できてないそうだ。
交代で出て、フィードバックして皆で学ぶらしい。
頑張っているんだなあ。
話は変わって「仏教の聖木」(実は最近知った話です)
仏教で言う聖木とは即ち、
その木の下で座禅を組み、悟りを開いたとされる「菩提樹」。
その木の下でお亡くなりになったとされる「沙羅双樹」。
その木の下で生まれたとされる「無憂樹(むゆうじゅ)」。
私はこの「無憂樹」を知らなかった。
さて、間もなく釈迦聖誕祭(灌仏会・花祭り)ですね。
参拝者が竹の柄杓で甘茶を注ぐ行事が有名です。
花御堂(はなみどう)を設け、中央にお釈迦様の立像を立てますが、
これはお釈迦様が生まれたルンビニ園の花園だと思っていましたが…。
何故甘いのかって?
甘茶だからだよって、いえいえお釈迦様誕生の時に、
九つの龍が天上から清浄な水を注ぎ、
産湯を使わせたという伝説に由来するそうです。
甘茶は紫陽花の仲間だそうですよ。
<おまけ>
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中々の力作ですよ、どうぞ!
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