私の分の席=お料理まで用意して下さったので、司会が隙になると、
友人と同じテーブルに行きおしゃべりを楽しみながら、
コース料理を頂きました。(美味しかった)
友人の1人が「司会上手いねぇ~~」と何度も誉めてくれたが、
私はとりあえずプロ司会者なので、そう言われましてもねぇ・・・
短大を卒業してから20年も経つのに当時の友人に会うと、
時代がワープし学生気分になるのも不思議です。
友人の可愛い姪御さんの結婚式・・・歳を感じますなぁ~
さすがに一流のホテルは、スタッフのマナーが抜群に良い。
このホテルの接客は、クール・ビューティーではなく、
スマイルフレンドリーとでも言いましょうか。
初めての会場なのにスタッフが仲間のように接してくれるのが嬉しかった。
シンプルだが、趣のある落ち着いた会場のレイアウトにも感心しました。
新婦である友人の姪の事は、以前からよく話を聞いていたし、
何年か前にもお会いしている、とても素直で明るいお嬢さんだ。
しかもスチュワーデス…主賓の方も
「彼女は白い=純粋で何色にも染まっていないハートを持っている頑張り屋さんだ」
と表現していた。
そして新郎は、商社に勤めるエリートで英語も堪能。
体育会系でノリのいい魅力的な方だった。
願ってもなかなか居ないお似合いのカップル。
数年後、我が娘もこんな素敵なフィアンセを連れてきてくれたら万々歳なのだが・・・
このウエディングケーキは、生ケーキです。
この2人は希望されませんでしたが、<ファーストバイト><ファーストイート>
と言って2人で1口ずつ「あ~~ん」と食べさせ合うちょっとした演出も人気です。
<新郎→新婦>僕は一生、君に食べるものには不自由させないよ。
(一生懸命働き続けるという意味でしょう)
<新婦→新郎>私は一生、あなたに美味しいものを食べさせてあげますよ。
(美味しい料理を作る努力を怠らないという意味でしょう)
また、ケーキへの入刀は、世の荒波を乗り越え道を開いていく象徴・・・。
更には、これからお2人が営まれますご家庭が、
このケーキのような甘い家庭になりますように!
という願いが込められているそうです。
学生時代、よく飲みよく遊んだ仲間たち・・・。
皆、違った環境の中、歳を重ねているが基本的な性格は当時のまま・・・。
また近日中に会う予定だ。
楽しみにしている。
そして、新郎・新婦のお幸せをお祈りしています!!