今年も、私はほぼフルタイムで、FUNETブースで案内をしていました。
立ち寄られた人の数は、昨年より若干少なかった印象です。
立ち寄られた人に関しても、FUNETのことを全く知らないわけではなく、
FUNETへの認知が、随分高まってきたのかなと実感した次第です。
また、試しにFUNETを操作された人は、皆タッチタイピングが早い早い。
昨年、一昨年に比べ、コンピュータを使いこなしている人が増えたと思います。
時代の流れですねぇ。
FUNETを案内していて思うのは、今年は追悼文やパネルなど、
演出系のコンテンツに興味がある人が多かったということです。
ブースの展示内容は、昨年とほぼ同様なのですが、
「パネルはどうやって作るのですか?」「追悼文って何ですか?」と質問されたり、
実際にFUNETを操作してパネルや追悼文を試作したり、
演出系コンテンツへの関心が高いなと感じました。
昨年は、司会ナレーションの関心が高かった。
「珠玉のナレーション作品集」を同時発売していたからかもしれません。
求められるものが微妙に変化するのは、なかなか興味深いものです。
あと、フェアで「一度、FUNETを試してみたいな」と感じられた方…、
ぜひ、配布した案内書にある【サンプルユーザ】をお試しください。
2週間ですが、無料でお試しいただけますよ!
さて、私にとっての今年の目玉は、
「ニュープレゼンテーションコーナー」における、
FUNETのプレゼンテーションでした。
石川さんがメインで進行し、私がモニターを操作するといった役回り。
前日までプレゼン内容が固まっておらず(私の仕事の遅れが原因ですが)、
合わせをする時間は、十分にはありませんでした。
それでも、経験のある石川さんがバッチリ呼吸を合わせてくれて、
本番では特にミス無くできたと思います。
プレゼン内容が、FUNETの説明に終始しすぎて、
少し固いものになってしまったことは、私の反省点ですが…。
プレゼンを行った時間は、15時開始の20分。
プレゼンの中では最後の順番で、来場者はボチボチ帰り始めるという時間帯。
それでも、多くの方に聞いていただけたことは収穫でした。
150個準備していた「プレゼント」が全てなくなりましたので、
一日あたり60人から70人程度、聞いてくれたかと思います。
想像以上の盛況振りに、私も驚きました。
(この人数を前に私がプレゼンしていたら、緊張していただろうな…)
このニュープレゼンテーションコーナー、
準備はなかなか大変でしたが、チャレンジする価値はあったと思います!
来年は、もっと盛り上がれば面白くなるでしょうね。
最後に、関係者から聞いた話ですが、
全体的な来場者は、昨年に比べかなり増加したようです。
ブースから会場全体を眺めていても、今年は来場者が多いなと思っていました。
1日目で、すでに4,000人を超えていたとか。
弊社のシンポジウムも、司会も接遇も超満員!
今年のフェアは大成功だったと思います。
皆様、お疲れ様でした!
<おまけ>
「リフィン」のメイクアップ。
女性陣は、かなり気が引かれていたようで、
皆、長居していました。
これが、橘さんの変身前です。
これが、変身中。
かなり上機嫌です。
これが、変身後です。
…あまり、変化が無い!?
いやいや、大きく変化しています。特に、心模様が。
目の輝きが。
おそるべし、化粧パワー。