実は半年前にも、ユーザー争奪戦に向けて、
この会の拡大を図るための講演とパーティーの司会を担当させて頂きました。
講演内容を聞いて、ａｕが伸びるであろうと思っていましたし、
実際に私もＭＮＰの予約番号を取得しａｕに変える手続きをしていたのですが…、
娘はＤｏＣｏＭｏ派。
家族割りを使うために、最終的に私もＤｏＣｏＭｏに踏みとどまっています。
娘はちゃっかりＭＮＰを使いＳｏｆｔＢａｎｋからＤｏＣｏＭｏに移行してきました。
主人がＳｏｆｔＢａｎｋなので今までは、
親子割りで娘の携帯料金は主人の銀行口座から引き落とされていました。
しかし娘がＤｏＣｏＭｏに移行してきた為、
今度は私の銀行口座から娘の携帯料金が引き落とされる羽目になりました。
親子割りを使う為には仕方がないですなぁ。
「一万円を超えたら、超えた分はお小遣いから差し引きね…」
高１の金銭面にしっかりした娘は、毎月９千円代をキープしてきます。
（それは、それは見事です。もっと安い設定にすれば良かったわ。）
今回も講演とパーティーの司会を担当させて頂きましたが、
総務省とＫＤＤＩのご来賓の方々が、多数出席していらっしゃいました。
両者共々、肩書きが長いよ～ぉ！！
難しい言いにくい肩書きや言葉は、
事前にその部分だけを何度も何度も声に出して練習します。
本番中は、サラっとクリアーしているように見えるでしょうが、
影で努力はしているのですよ。
本番中の集中力と目配り気配りが功を奏します。
もちろん葬儀司会も同じですね。
携帯電話各社のユーザー争奪戦は、これからも繰り広げられていくことでしょう。
加入者にとっては、利便性の向上が期待できるので大いに注目していきたいところです。
＜おまけ＞
これは、開場前の扉内側の風景、更にはドアオープンし、
パーティーコンパニオンさんが、笑顔でお客様をお迎えしているシーンです。
葬儀の場合と待機のポーズは、さほど変わらない気がしますが、
笑顔が作れない接客は難しいですね。
その極意は……、加藤講師の接遇講座で！？
