さて、葬祭ディレクター関連でいえば、
FUNETは今月から葬祭ディレクター技能審査対策のシステムをアップしています。
特に、実技筆記正誤問題の「練習問題システム」が、
よく使われているようです。
⇒サンプル問題は、こちらから(問題は、2007年問題集を参考)
昨年は、8月手前からのリリースだったシステムなのですが、
今年は昨年の経験を活かして、早めにリリースすることができました。
会員様の受験者には役立っているようです。
「練習問題システム」は、画面上部に2007年版の実技筆記に関連した質問が表示され、
それに対する回答として、適切な項目を選ぶ【正誤判定問題】形式になります。
質問に対して、正誤問題が10問出題されます。
システム上で ○ か × を選択し、【解答をチェック】します。
すると、システムが正解を判定してくれます。
合格ラインを各問題7点と想定しているので、
7問以上正解することが目標になります。
これが問題集の100設問に対応した1,000問あります!
サンプル問題でもお試しいただいて実感できると思いますが、
マウスクリックのみで解答とチェックを進めていくので、
比較的学習に取り組みやすい形式だと考えています。
7月、8月の期間に繰り返し解き進めれば、
9月の本試験までに、試験のポイントをほぼ押さえられるのではないでしょうか。
もちろん、司会、接遇、幕張、実技筆記(多肢選択問題・正誤問題)など、
テキストベースの資料も盛りだくさん。
司会に関しては、音声による解答も準備中です。
ご興味のある方は、ご案内ページも、ご覧いただければと思います。
昨日、改めて「実技筆記」も解いてみましたが、
1級は、半分くらいしか正解できませんでした…(涙)。
考えてみると、実技筆記は20問以上昨年から変更されていました。
昨年できたからといって、何も勉強しないわけにはいかないものです。
実際に「司会」と「接遇」を教えてもらった時も実感しましたが、
試験というものは一朝一夕ではできないです。
継続は力なり、ですね。