『鏡開きの「よいしょ!よいしょ!よいしょぉ~!」とご唱和下さい!!
と皆さんにお願いしたら、きっと大きな声でやってくれるよ』と
言われていましたが、まんざら冗談ではないほど、元気がよろしい・・・^_^;
発声練習の声も大きくて嬉しいですねぇ~。
けして全員が出来ている訳ではないのですが、
バラバラでも物怖じせずに、大きな声でやってみる!
その心意気が気持ちいいでしょ。
次回までに発声練習と宿題の課題発表、しっかり練習してきてくださいね。
さて講習中、いくつか質問を頂きましたが、
私には「御淋見舞い」(おさみしみまい)という言葉の意味が不明。
この「御淋見舞い」は、愛知県西部地方の風習で、
“香典”は亡くなった方に対して贈り、
“御淋見舞い”は遺族に対して贈るものらしいですね。
「ご仏前」「ご霊前」「ご香典」「御布施」などのように
「御淋見舞い」という封筒があると言うのですから驚きです。
また御淋見舞いが品物の時もあるようです。
同じ「御淋見舞い」でも、その地域により
多少違った意味合いを持つ風習は、他地域の者にとっては理解に苦しみます。
「御淋見舞い」に限らず、その土地独特の風習は、
その説明書き等が準備されていると親切でいいですよね。
質問を頂いた方のホールでも、説明書きが準備されているそうです。
「おさみしみまい」という語呂が、優しい感じがしていいですね。
研修の場所までは、我が家からは小田原乗換えで「こだま」で一本。
夏休み真っ只中で家族連れが多く車内は賑やかでしたが、あっと言う間に到着です。
実は、5年ほど前にもこの場所で、
司会研修会の講師を担当させて頂いたので、懐かしいです。
石川元先生の垂幕?有難いやら、気恥ずかしいやら・・・。(変わってない)
どこへ行っても相変わらずの質問も頂きました。
『「もと」と読みますよ~』
次回は9月半ばにSTEP2です。
皆さん、上手くなっていたら嬉しいな・・・。
次回も宜しくお願いします。