追悼文の文章をそのままに、三つに折ってみた…ということですが、
デザインへの幅が広がり、今までとは違う、
新しい雰囲気を与えることが出来ていると思います。
(デザイナーの力による所も大きいですが)
実は、三つ折のバージョンは一年以上前から試作していて、
そのデザインが厳粛な雰囲気を持っていることから、社葬で何度か試していました。
お客さんには非常に満足していただいて、
「また出来ないの?」とよく言われていました。
だから、いつかはシステムにも落とし込みたいと思っていましたが、
作業工程を以前とほとんど変えずにシステム化するのに、
少し…ではないか、約1年程度、時間がかかってしまいました。
(もちろん、それだけに1年かけた訳ではありませんよ!)
ただ、時間を掛けただけあって、
システムは、ほぼ追悼文と同じプロセスで作成することが出来ます。
なので、今までの会員様も特別な勇気を持たなくても、
三つ折追悼文にチャレンジすることは可能です。
また、追悼文の本文面と表紙面が、同時に作成することが可能です。
同時にという点がポイントで、作成時間を大きく縮小してくれます。
その分、三つに折ることが難しいじゃない!
と思われる人もいるかもしれません。ご安心を。
デザインに目立たない、小さな目安印を入れています。
それに沿って追ってもらえれば、
二つ折りだった時より少し時間がかかる程度で作成出来ます。
あと、デザインが秀逸です。
いつも大変お世話になっている頭の上がらないデザイナーさんに、
いつも以上に時間を掛けてデザインしてもらいました。
デザインは一見に如かずなので、下に小さくデザインをアップします。
今のところ3パターンですが、増えていく予定です。
ちなみに、FUNETの紹介ページもあり、こちらの方が画像が大きくてよろしいので、
是非、FUNETの方で見てもらえたらとも思いますが…
(9月の音声サンプルもありますし…無料で試聴できます)
FUNETユーザの皆様は、是非この新しいデザイン、
三つ折追悼文を、ご活用ください。
それでは、三つ折追悼文のご紹介でした。