ここの駅は、東京駅舎のレンガを作った日本煉瓦製造があることから、
このような派手な?作り(東京駅モデル)になっているらしいのです。
前日はいつものホテルに宿泊、夕日に浮かぶチャペルを撮影しました。
最近流行の所謂「メモリアルハウス」も、将来こんな感じになるのでは…。
家族葬に適した程好い空間、素敵なプライベートハウスから、
荘厳にデザインされた神的、仏的な空間へと。
ふー、睡眠不足で起きました。
車ですぐの葬祭ホールへ向かいます。
ホールの特徴は、女性責任者がとても華に造詣が深い。
(聞いた話だけど、○○流とか言ってた)
よって、かなり拘っているだ。
またまた聞いた話だけど、実はセミナーの時期になると変わるらしい。
へぇー、ということは…エッセイに載りたいんだな。
ではどうぞ!
実は男性トイレのアサガオの上です。
うー、秋を感じるわ。
受付横に飾られたアレンジの後ろには、星野富広氏の額が。
とても口で書いたとは思えません。
実は私、血圧の病気以後は字が書けません。
かなり練習して、ホテルのチェックインがやっとの状態です。
思うようにペンが進まないのでどうしようもありません。
セミナーでも皆さんに迷惑かけてばかりなんですが、
一度私もチャレンジしてみようかな?
セミナーのホワイトボードの前で、
やおら口にペンを咥えている姿を想像してみてください。
お笑いでした!
埼玉はいつもこのホールなんだよね。
研修会場として定着しつつあるのですが、この日も通夜が。
不思議と我々講師は、死神みたいに仕事を連れてくるんですなあ。
これで、予定より1時間早く終わることが決定です。
仕方がないので、午前中は一度も休息を入れませんでした。(ゴメン)
昼食時間は50分とりましたが、その代わり資料を閲覧する時間も同時に。
飯食ったばかりなのに、皆さんしっかり見てくれています。
FUNET追悼文とお経本に興味があるようですな。
たったの1日研修なのにテキストは大量です。
終わるわけがない…と思っていても粘ってしまう悪い癖。
それでも午後の時間は、目一杯課題発表に使いたい。
今回のテーマは、ナレーションです。
短いものから、少し長めのナレーションまで。
FUNETの音声を聴いてもらいながら、同時に課題発表です。
自分をお手本通りにコントロール出来た人は上手いですねえ。
3時間ほどたっぷりやりました。
やっぱり音声をたくさん聴いてもらえると上達が早いです。
実務経験が浅い人にとっては、とても辛い研修だったはず。
正直教えるこちらもバテました。
いやいや、これからも頑張りましょう。
大変お疲れ様でした!