この方は、72歳。
60歳までは仕事一途の真面目人間だったそうで、趣味一つ持たなかったそうですが、
定年退職してから手品や芸能を学び、現在はボランティアで地域の活動に参加したり、
病院や老人ホームを回っているそうです。
「ばか面おどり」といって、船橋市の郷土芸能。
おかめ、ひょっとこ、怒り、笑いと4役を1人でこなし、楽しい踊りです。
笑顔と笑いが会場中を包みました。
そしてこの方は、キングレコード所属、現役歌手の平田祭子さん。
(このページ掲載の了解を頂いています)
昨年9月から有線放送ランキング入りを続けている「君の名はを唄います」が、
ジワジワとヒットしてきています。
その他、オリジナル曲や童謡、リクエスト曲も含めて、10曲を熱唱。
最近はプロ顔負けのカラオケ上手な方もいらっしゃいますが、
プロとして長年修行を積んできている方の歌はやはり一味違いますなぁ~
これからも頑張って欲しいと思います。
さて、アトラクションの間も呑み続ける○○会の皆さん。
更には、世の中の禁煙ブームも何処吹く風…
スパスパ、モクモクとほとんどの方が、喫煙者なのにも驚きます。
しゃべり手や歌い手にとっては、このモクモクは傍に居て、非常に厳しいのですが、
お客様にタバコを控えて頂くわけにもいきません。
今回はお客様とステージがとても接近していたので、
歌い手さんにとっては特に苦しかったようです。
葬儀司会に関しては、タバコのモクモクは無くても、
焼香の煙でむせたり、目が痛かったりと同じような状況ですけどね。
おじさまパワーが炸裂した懇親会。
お孫さんがいらっしゃる方も多く、
家では「おじいちゃん」と呼ばれている方も多いと思うのですが、
とにかくこのバイタリティーには敬服します。
どうぞますますご活躍を祈念しますと同時に、ご多幸とご健康をお祈りしております。
ありがとうございました。