いつものように、私一人のピアノと歌でもいいのですが、
せっかくなので私が主宰する「ぼいす隊マム」のメンバーを募りました。
すぐに5人のメンバーから参加表明がありました。
6年目を迎えたこの「ぼいす隊マム」は、
去年から積極的に、地域のボランティアにも伺っています。
メンバーも固まってきたので、レパートリーを増やして行けば、
どんどんやりたいことが出来て行きます。
日本の歌からゴスペルまで・・・。
なかなか、音楽のセンスを持っているお母さんたちなので、これからが益々楽しみです。
この日は、あいにく雪まじりの寒い日でした。
しかし院内は暖かく、汗ばむほどです。
今回は「ぼいす隊マム」のユニホームである、カフェエプロンをつけました。
内容は「ぼいす隊・マム「節分祭」♪春を呼ぶ歌メドレー」と題して、
早春賦、冬景色、どこかで春が、なごり雪、この広い野原いっぱい、
翼をください・・・をメドレーで歌いました。
その後、「明日があるさ」と「世界でひとつだけの花」を皆さんで合唱。
アンコールは、「アメージンググレース」と、「見上げてごらん夜の星を」ユーミン、
オフコース・・・限りなくアンコールをいただきました。
患者様も、ご家族も、お医者様も、チャプレンも、看護師さんも、
皆さんが笑顔で聞いてくださいました。
即席で準備した曲でしたが、私たちも楽しんで歌うことが出来ました。
研修会の仕事が忙しくなるのは、3月からです。
それまではなるべく、研修会以外のことでも楽しんで、英気を養いたいと思います。
今月はもう一つ、地域の児童館で、母親と小さい子供のためのライブがあります。
そこでは内容をガラッと変えて「トトロ」や「おしりかじり虫」をご披露しようと、
リハーサルを続けています。
練習も又、楽しいひとときです。
今年はこれからすでに、6~7回のライブ予定が決まっています。
じっくりと予定を組んで、練習も本番も楽しもうと思います。