まずは3月19日葬祭セレモニー司会術「ベーシック講座」(メンゴ定員です)、
次は3月26日葬祭セレモニー司会術「キャリアアップ講座」、
(まだ余裕あり…おこしやすどす、はい)。
さらに4月17日「ベーシック講座」と5月にも追加開催を予定していますので、
併せて宜しくお願いします。(いずれも綜合ユニコム主催)
オフというわけでもないのですがセミナーをお休みしている間、
今後のために何か少しでも吸収したいと思い、工場長と方々へ。
例えば都内で打ち合わせがあると、帰りに異業種のフェアへ出かけておりました。
関係ないのですが、異業種から学ぶ事柄は意外と多い。
国際ナノテクノロジー(nana tech 2008)は、衝撃的だったけど…。
いずれ工場長から報告があるはずです。(もう、あったよ)
さて、今日紹介するのは、空間プロデュースやカラーコーディネイトの部分に惹かれ、
同時に葬祭の会食の器にも使えそうなものは…と東京ドームをちょいと覗き見。
多彩なデザインと発想の転換で、物作りは変わるんだなあと思いました。
ご覧いただきましょう「テーブルウェア・フェスティバル2008」暮らしを彩る器展。
最近弊社で流行のパラパラ漫画風に…とても素敵です。
いやあ、目の保養になりますなあ。
何かの役に立てばなあ…と思います。
…♪ラーメン・つけ麺・僕イケメン♬♪…
狩野英孝
笑わせてくれるよなあ、面白いよ。
でもホントに「イケメン丼」を開発したグループが、
波佐見(はさみ)ikemen don selectionとして出展していました。
新しい感じのラーメン丼でした。
そこでイケメン丼6つのポイント。
1.薄くて軽い
2.麺もご飯もどちらもOK
3.口あたりピッタリ
4.片手でも持てる
5.収納も場所をとらない
6.個性ある18窯元のデザイン
器のイメージが、ガラリと変わるんです。
この他、平茶碗にも興味を持ちました。
平茶碗とは、口が広く浅い形のものです。
簡単に言うと、お茶碗とお皿の中間のような茶碗なんですね。
余白の部分を楽しむみたいな感じで、良かったなあ。
まあ異業種の努力の成果を見て、その心意気に感激し、
発想のユニークさに惚れ惚れし、豊かなイマジネーションを呼び起こされます。
翌年のセミナーでは、少しでも前進しようと思いつつ…。
講師が一番勉強しなくちゃいけないからとも思いつつ…。
今年もやりまっせ!