(この写真はシーサーです、お間違えのないように)
さて、今年から参加者にお配りしている【E-ラーニング教材の音声CD】。
この評判がちょっと聞こえてきましたが、素晴らしい、ブラボー!
そりゃそうでしょうともね、音声を繰り返し聞くだけで、絶対巧くなる。
英語の勉強だと思ってくれれば、想像しやすい。
弔電の読みが、明らかに変化…上達したらしいです。
ベーシック講座で教材として提供しているのは、7作品。
主に弔電を中心にしているが、短いナレーションも収録している。
(キャリアアップ講座は別に7作品の収録)
是非【E-ラーニング教材の音声CD】で学んで欲しい。
来週の木曜・4月17日(友引)、この春最後の第34回ベーシック講座開催。
司会は「変化」を知るべき。
そして様々な変化の方法がある。
それを理屈として学び、技術として取り入れ、経験を積む。
深い声色、重い声色を意識して出して、軽くいなすような表現は駄目。
その他、色々とありまっせ。
CDつながりだけど、話は変わって「鎮魂楽」。
最近リリースされた五木寛之氏のトータルプロデュースで“慰めの歌”。
五木先生人気高いしなあ…と思いつつ早速ネットで購入して聴いてみた。
16番目の曲「鳩のいない村」は良いね。
五木氏の作詞で、日本作詞大賞作品賞というのを受賞したらしいが(70年に)、
聴いた感じは、意外にも曲の方が良い。(勿論、作詞も素晴らしいです)
ただ、やはりと言うべきか当然と言うべきか…著作権法の問題があって、
ジャケットの裏にきちんと書いてある。
個人的な範囲を越える使用目的で使うのは、著作権法に触れるというのだ。
ついでに言うとこの鎮魂楽CDは一定期間、
権利者の許諾なく賃貸業に使用することも禁じてあるのだ。(レンタルも禁止)
ふーん、自分のためだけに…悲しみを癒すということか。
この鎮魂楽には、著作権が切れた、もしくは存在しない楽曲も多いのだが、
奏者の権利や版権(CDを作る権利)など複雑に絡んでややこしい。(ポンッ)
ややこしやー、ややこしやー!(ポンッポンッ)
無宗教や音楽葬ではお馴染みのG線上のアリアやアメイジング・グレイスや
千の風になってまで…結局、葬儀社はこのCDも使えないってことね。
コンプライアンスを守るのは大変だあ!
そこでFUNETの楽曲提供(BGM配信サービス)の宣伝。
会員専用にネット配信しかしていない加藤の新曲・FUNETオリジナルです。
(つまり会員の方には著作権の心配無用)
今、音楽は、BGMやビデオやDVD…葬送のあらゆるシーンで使われていますからね。
10曲まとめてサンプルをどうぞ。(販売はしていません)
1.FUNETオリジナルBGM 「遥かに導かれて」
2.FUNETオリジナルBGM 「終わりなき旅路」
3.FUNETオリジナルBGM 「はじまりは…」
4.FUNETオリジナルBGM 「小さな絆」
5.FUNETオリジナルBGM 「哀悼譜 」
6.FUNETオリジナルBGM 「揺れる魂」
7.FUNETオリジナルBGM 「きらめき」
8.FUNETオリジナルBGM 「ため息に優しく」
9.FUNETオリジナルBGM 「ひとつの願い」
10.FUNETオリジナルBGM 「遠くの君へ」