さて、定期的に収録している、FUNET関係と音声エッセイ。
もう何十回と続けているけど、こんなに気軽にレコーディングするとこってあるのかな。
今回も、橘、工場長、オペレーターのHさん、井手の4人で集合しました。
まずは、私の音声エッセイ【DJカズ】から収録です。
私は自分の原稿は自分で書くので、この日のエッセイ6つを用意していました。
前日の夜中まで、あーでもない、こーでもない…と原稿と格闘をして、
そして実際に声に出して読んで、んー…微修正します。
それなのに、当日の収録時にはアドリブが浮かんじゃうんですねえ。
どうなってんのかね、俺の頭の中は。
これから週に1回程度のペースで流しますので、まあ、楽しみにしていてください。
その次に、私がテキスト用に収録した音声をキープしてあります。
これは将来のために、ちょっと秘密にしておきます。
そしてブース内には、ティーチャーKIMIKOの登場です。
あっ見てビックリ!仰天…写真を意識して帽子が洒落ていました。
「あれっ、写真を意識したの?」と聞けば
「分かった、そうなのよ、オッホホホ…」
と、セレブっぽく、実は無理していました。
だって私の収録中は、原稿を見ながら昼飯をかっこんでいましたから。
ティーチャーKIMIKOの原稿は、工場長の作品です。
ですからティーチャーKIMIKOは、その日初めて原稿を見るのです。
私の収録後に少し会話をしたのですが、
「この原稿、井手さん作ったの?」
「いや、俺見てもいないから…(興味も無いし)」
「巧いわよ、工場長…んー随分慣れたねえ」
「おっ油断しておった、何々それはまずいぞ、俺も原稿頑張らないと」
てなわけで、珍しく工場長が誉められて恥ずかしそう。
そして最後に、FUNET関係の長文ナレーションなどの収録です。
一応私がプロデュースしますので、切る場所、切ってはいけない場所、
強く言う箇所、思いを深めて弱く言う箇所、色々ありますが、
さすがに橘は何年もやっていますから心配はいりません。
本当はこの収録がメインなんだけど、
最近は【DJ★KIMIKO】の音声エッセイの方が面白いみたいで、
もちろん私も【DJ★カズ】の方が面白いんですが…。
これから暑くなりますね。
収録時はエアコンNGですので、痩せれます。
ではまた。