…と、ここまで書いて、
親友から携帯メールで「赤ちゃんが産まれた」と連絡を受け、
しかも女の子が生まれたというから私のテンションは一層上がり、
説明会の報告を纏める時間が無くなってしまいました…(スミマセン)。
血の繋がりのない子とはいえ、親友の子供となると、
いろいろ投資したくなりますねぇ。
絶対に、かわいい子になるでしょう。
閑話休題、葬祭ディレクターの説明会。
予想していた通り、試験の内容に大幅な変更はありませんでした。
去年の流れを、踏襲しそうです。
説明をしている方も、去年とほぼ同じ内容の説明をしていたように思います。
もちろん、細かく違いはありますけどね。
まだ纏めきれていなくて詳細は書けませんが、
去年は話していなかった、かゆい所に手が届くような情報を聞けたと思います。
来月から本格化する、葬祭ディレクター対策講座には、
テキストの内容に反映させることができるでしょう。
説明会の雰囲気ですが、今年の受験生は熱気にあふれていたように思います。
以前に増して、若い受験生の割合が多くなっているのか、
積極的に質問も出ていました。
また女性の受講者も、去年と同様に多かったように思います。
ちなみに、
「司会で準備時間に読めない漢字があった場合、
試験官に確認していいのですか?」
という質問が出ていましたが、
「試験官は何も答えません。…たとえば、『真言宗豊山派』など、
一般的な宗派は読み仮名はありません。
『謹んで』『ご逝去』などの葬儀で使用する一般語句も同様です。」
ま、当然ですね。
幕張は特に、気になる人が多かったようです。
近年では、馴染みが薄いから逆に気になるのかもしれませんね。
休み時間にも、前にある完成サンプルを攻略しようと多くの人が集まっていました。
ベテランの人が、ルーキーの人にコツを教えていたり、
先生も休みなしにポイントを説明したり、微笑ましい光景でした。
と、とりあえずはこんな感じでしょうか。
(あまり纏めきれてなくて、スミマセン。詳細は、対策講座で!)
あと、全く別の話になりますが、
都心で話題の『副都心線』を経由して帰ってきました。
【丸F】ってロゴが良いですねぇ。
あと、都心から最寄り駅まで直通で来ますので大変便利になりました。
コンクリートの打ちだしが特徴的な安藤忠雄氏の設計です。
宇宙船をモチーフにしていたようですが、想像していたより小さいですな(笑)
線路の上にスロープがあるのは、面白い。
つまり、この線路は飾りです(今のところ)。
自然換気を目指す、吹き抜け。
冷暖房なしでエコ対策!みたいですが、確かに居心地は良かったです。
いやー気に入りました。
『副』都心線という、一歩引いたネーミングも良いですねぇ。
今後も大いに活用させていただくでしょう。
また一つ、東京の地下鉄が複雑になりました。