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2008年07月11日

FUNET「簡単スライドショー」で、研修会の振り返りをしました(加藤直美)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

気がつけば、あっという間に7月です。
毎年のことですが、6月は出張で駆け抜けました。
エッセイでの研修会報告もままならないほどに…。

6月はじめ、埼玉県葬祭団体様の接遇セミナーが開催されました。
前泊させていただいたのは、深谷という場所です。
駅の建物は東京駅を真似たそうですが、東京駅の小型版のようで相当立派です。
夜にはライトアップされて、素敵でした。


セミナー当日、葬祭ホールに到着。
こちらのホールは、いつも綺麗に品良く飾られて私の好きなホールの一つです。

 

今日のセミナーには、FUNETの「簡単スライドショー」一式を持ち込みました。
セミナーの全体をデジカメで撮って、終了後にスライドショーをするためです。
私はMCプロデュースの「簡単スライドショー」一式を持たされています。
目的はFUNETの営業だと思いますが、私はこれをセミナー記録としても使っています。

研修をすることが目的ですので、
セミナー終了後にスライドショーを見る時間を確保しなければいけません。
このホールはMCプロデュースとのお付き合いも長く、
工場長も時々伺ってプレゼンをさせていただいているので、
皆さんのご了解を得て研修後に時間を作っていただきました。
私は「簡単スライドショー」一式をスーツケースに入れて、
今回の研修に出かけました。

 

この日は、葬儀の初級クラスのスタッフを集めた、講義と実践の研修会でした。
毎年広く県内から、葬祭スタッフが集まってくださいます。
埼玉県は広いですよ!
東北線、上越線、西武線、東上線、八高線、川越線…
電車の路線だけでも多くの地域を網羅しています。
それだけに、葬儀のやり方や考え方も相当違うようです。

しかし、接遇の基本は同じです。
「お客様を大切にする」その接遇哲学からすべては始まります。
それぞれの葬祭センターのやり方もありますが、基本の部分をお伝えしました。
毎年のことですが、派遣されているたくさんのスタッフも来るのが、ここの特徴です。

社員と派遣スタッフの接遇の方法は何ら変りはありませんが、
気持ちの部分では多少の隔たりがあります。
これは私が派遣スタッフ出身ですので、よく分かります。
そこのところの気持ち作りを徹底させるべく、毎年講義の内容には工夫をしています。
全員のスタッフがこの研修が終わった後に、
元気になってくれることも私の講師としての目標です。
今年も多くのスタッフがニコニコして、それぞれのセンターへ帰ってくださいました。
良かったです。

研修会終了後に、
ロビーにある大きなモニターで接遇研修会の様子を振り返りました。
この写真は、私が講義をしながら撮影をします。
HPのエッセイ用写真も、いつも喋りながら撮っています。
ですからシャッターチャンスは、相当上手くなりました。
「簡単スライドショー」では、
接遇の形や、立ち方、歩き方などの写真がスライドショー映像になりますが、
このような形で自分自身の姿を見ることも、勉強になったのではないでしょうか。

 

1日中、大変お疲れ様でございました!
これからも頑張りましょうね。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2008年07月11日 09:00

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