セミナー当日、葬祭ホールに到着。
こちらのホールは、いつも綺麗に品良く飾られて私の好きなホールの一つです。
今日のセミナーには、FUNETの「簡単スライドショー」一式を持ち込みました。
セミナーの全体をデジカメで撮って、終了後にスライドショーをするためです。
私はMCプロデュースの「簡単スライドショー」一式を持たされています。
目的はFUNETの営業だと思いますが、私はこれをセミナー記録としても使っています。
研修をすることが目的ですので、
セミナー終了後にスライドショーを見る時間を確保しなければいけません。
このホールはMCプロデュースとのお付き合いも長く、
工場長も時々伺ってプレゼンをさせていただいているので、
皆さんのご了解を得て研修後に時間を作っていただきました。
私は「簡単スライドショー」一式をスーツケースに入れて、
今回の研修に出かけました。
この日は、葬儀の初級クラスのスタッフを集めた、講義と実践の研修会でした。
毎年広く県内から、葬祭スタッフが集まってくださいます。
埼玉県は広いですよ!
東北線、上越線、西武線、東上線、八高線、川越線…
電車の路線だけでも多くの地域を網羅しています。
それだけに、葬儀のやり方や考え方も相当違うようです。
しかし、接遇の基本は同じです。
「お客様を大切にする」その接遇哲学からすべては始まります。
それぞれの葬祭センターのやり方もありますが、基本の部分をお伝えしました。
毎年のことですが、派遣されているたくさんのスタッフも来るのが、ここの特徴です。
社員と派遣スタッフの接遇の方法は何ら変りはありませんが、
気持ちの部分では多少の隔たりがあります。
これは私が派遣スタッフ出身ですので、よく分かります。
そこのところの気持ち作りを徹底させるべく、毎年講義の内容には工夫をしています。
全員のスタッフがこの研修が終わった後に、
元気になってくれることも私の講師としての目標です。
今年も多くのスタッフがニコニコして、それぞれのセンターへ帰ってくださいました。
良かったです。
研修会終了後に、
ロビーにある大きなモニターで接遇研修会の様子を振り返りました。
この写真は、私が講義をしながら撮影をします。
HPのエッセイ用写真も、いつも喋りながら撮っています。
ですからシャッターチャンスは、相当上手くなりました。
「簡単スライドショー」では、
接遇の形や、立ち方、歩き方などの写真がスライドショー映像になりますが、
このような形で自分自身の姿を見ることも、勉強になったのではないでしょうか。
1日中、大変お疲れ様でございました!
これからも頑張りましょうね。