生まれも育ちも埼玉県民の人は、
学校の遠足等で訪れる土地だそうです。
確かに、石灰鉱や山林などは見た目にも迫力があり、
子供の遠足に最適な感じでした。
秩父(御花畑)に到着して、まず気になったのが立食い蕎麦。
昼時だったからかもしれませんが、
多くの人で混雑していて、つい立ち寄ってしまいました。
ワンカップで水を出すのかよ!と、
ついツッコミを入れたくなりましたが、うどんの味は美味しい。
外注の素材を組み合わせて支給するだけの店舗が多い中、
天麩羅は自家で揚げたて、汁は柚子の風味を利かせて、
他店より少しでも美味しくなる工夫をしています。
価格は普通なのに、店主の心意気を感じました。
(春菊の茎まで一緒に揚げた天婦羅を出して
私に腹痛を起こさせた近所の立食い蕎麦にも見習ってほしい…)
さて、本題。
今回、FUNETの営業で訪れたのですが、
その中でも特に映像に関してより多くの時間を費やしました。
今あるテレビをFUNETでも活用できるか…
という課題を持ってお伺いさせていただきましたが、
問題なくロビーの大型テレビに映像を映すことができました。
映像のトラブルで多いのは、とりわけ配線関係かと思います。
現代では、三色端子(アナログ)、デジタルS端子、HDMIなど、
AV機器端子の種類が多くなっています。
新旧の機器が混同していると接続も複雑になってきます。
今後はデジタル機器が多くなってくるのでしょうが、
まだ、赤白黄色の三色端子(アナログ)も一般的ですからね。
テレビ裏面の端子を見て、どこに何を刺せばよいのか、
お手上げになる方も多いようです。
今回のケースは、三色端子を適切な入力端子に接続することだけで解決。
入力端子も複数あったので、ラッキーでした。
入力端子が一つしかない場合は、
AVセレクターで端子数を増やす方法を試してみるのが有効かもしれません。
例えば、テレビに入力端子が一つしかないのに、
ビデオとDVDの二つのAV機器を接続する場合、
使用の度に接続端子を抜き差しするのは面倒ですよね。
その場合、AVセレクターがあると便利ですよ。
ま、無事に課題が解消できて良かったです。
FUNET、今の会館環境のままで十分ご活用いただけますので、
ぜひご検討いただければと思います。
ちなみに、当日の天候は曇り。
最近の荒天候から、いつ夕立に合うかと恐々としていましたが、
幸運にも雷雨に襲われることはありませんでした。
ラッキー。