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2008年10月31日

FUNETサポート in 寄居 に到着後 (工場長)

カテゴリー : MCエッセイ 七転八起

父親は背中で子に語る…と言いますが、
なるほど日本男児たるもの口数は少なく、
行動で態度を示すということが重要なのでございましょうな。
「威厳」と言いましょうか。
しかしながら若輩者の私は、
依然としてFUNETのサポート時には口数が多いものですから、
逆に信頼の置けない人間に成り果てているのかもしれません。

何も言わずに、ただ見守るだけでサポートが終了するのが、
本当は理想なんでしょうねぇ。難しいなぁ。

さて、寄居のサポートに関して。

FUNETのサポートに関しましては、
今回もDVD映像の作成を中心に行いました。
若い女性館長、パソコンが得意な男性、事務員の方など、
バラエティに富んだスタッフの方々に、
朝から夕方まで時間をかけて覚えていただけたと思います。

今回のサポート中、特に感心したことがありました。
それは、逐一パソコン画面をプリントスクリーンで印刷して、
DVD作成に至る過程をメモ書きしているスタッフがいらしたことです。
気がつけば、即席のオリジナル説明書が出来ていました。
コンピュータを使うというのは、まさにこういうことなのだなと思います。
私が言うのも何ですが、スゴイと感心してしまいました。
積極的にサポートを受けていただき、感謝しております。

あと、DVD作成のサポートにおきまして、
しばしば迷惑を掛けてしまうことも発見しました。
それは、サポートに関連して【電源】をいくつか使用するので、
電源配線の秩序を若干乱してしまうこと。
配線の位置が乱れることに関して、気にする人は結構いると思います。
私がそうです。(…もしかして、私だけ?)
今回も電源が2つ必要で、少し秩序を乱してしまい恐縮でした。
もちろん最後には秩序を回復させていただきました。

まぁ、終始和やかな感じで、
大きなトラブルもなくサポートはできたのではないでしょうか。


ちなみに、寄居のホールではその日、偶然にも告別式が入っておりました。
担当はムードメーカー的な方で、明るい男性です。
事務所ではよく喋るのですが、
葬祭ホールへと続く事務所のドアノブを掴んだ瞬間、
表情が葬儀モードに変わるんですよね。
芝居の舞台と、舞台の袖の違いのようなものでしょうか。
なかなか格好良いものですよね。
葬儀社の方にとっては、当り前のメリハリなのでしょうけれども。

最後に、近々、人形供養祭があるようです。
穏やかな気候で、比較的施行数の少ないこの時期、
何か催しをするには良いのかもしれませんね。

そういえば、今日で10月も終わりなんだなぁ。
昨日から、急に寒くなったような気もします。
早いですねぇ。
そして、また忙しくなりそうです。


PS.【嬉しい悲鳴】

言葉が足りない私でも、短い言葉を叫ぶことはできます。
「合格だー」ってね。
そう、FUNETの会員様で今年葬祭ディレクター2級を受けられた女性から、
吉報をいただいたのです。しかも389点(400点満点)。スゲー。
特に試験対策等の研修には参加しなかったそうですが、
【FUNETのお陰で】ということで、態々ご連絡をいただきました。
あえて、FUNETを強調しておきましょう。

そんなわけで、おめでとうございます。
しかし、389点も得点できるんなら、FUNETが無くても合格してたかもしれませんな…

と、書いていたら、
葬祭ディレクター受験対策講座を受けられたからからも続々と合格のお知らせが…。
皆様、おめでとうございます。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2008年10月31日 09:00

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