さて、寄居のサポートに関して。
FUNETのサポートに関しましては、
今回もDVD映像の作成を中心に行いました。
若い女性館長、パソコンが得意な男性、事務員の方など、
バラエティに富んだスタッフの方々に、
朝から夕方まで時間をかけて覚えていただけたと思います。
今回のサポート中、特に感心したことがありました。
それは、逐一パソコン画面をプリントスクリーンで印刷して、
DVD作成に至る過程をメモ書きしているスタッフがいらしたことです。
気がつけば、即席のオリジナル説明書が出来ていました。
コンピュータを使うというのは、まさにこういうことなのだなと思います。
私が言うのも何ですが、スゴイと感心してしまいました。
積極的にサポートを受けていただき、感謝しております。
あと、DVD作成のサポートにおきまして、
しばしば迷惑を掛けてしまうことも発見しました。
それは、サポートに関連して【電源】をいくつか使用するので、
電源配線の秩序を若干乱してしまうこと。
配線の位置が乱れることに関して、気にする人は結構いると思います。
私がそうです。(…もしかして、私だけ?)
今回も電源が2つ必要で、少し秩序を乱してしまい恐縮でした。
もちろん最後には秩序を回復させていただきました。
まぁ、終始和やかな感じで、
大きなトラブルもなくサポートはできたのではないでしょうか。
ちなみに、寄居のホールではその日、偶然にも告別式が入っておりました。
担当はムードメーカー的な方で、明るい男性です。
事務所ではよく喋るのですが、
葬祭ホールへと続く事務所のドアノブを掴んだ瞬間、
表情が葬儀モードに変わるんですよね。
芝居の舞台と、舞台の袖の違いのようなものでしょうか。
なかなか格好良いものですよね。
葬儀社の方にとっては、当り前のメリハリなのでしょうけれども。
最後に、近々、人形供養祭があるようです。
穏やかな気候で、比較的施行数の少ないこの時期、
何か催しをするには良いのかもしれませんね。
そういえば、今日で10月も終わりなんだなぁ。
昨日から、急に寒くなったような気もします。
早いですねぇ。
そして、また忙しくなりそうです。
PS.【嬉しい悲鳴】
言葉が足りない私でも、短い言葉を叫ぶことはできます。
「合格だー」ってね。
そう、FUNETの会員様で今年葬祭ディレクター2級を受けられた女性から、
吉報をいただいたのです。しかも389点(400点満点)。スゲー。
特に試験対策等の研修には参加しなかったそうですが、
【FUNETのお陰で】ということで、態々ご連絡をいただきました。
あえて、FUNETを強調しておきましょう。
そんなわけで、おめでとうございます。
しかし、389点も得点できるんなら、FUNETが無くても合格してたかもしれませんな…
と、書いていたら、
葬祭ディレクター受験対策講座を受けられたからからも続々と合格のお知らせが…。
皆様、おめでとうございます。