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2008年10月31日
父親は背中で子に語る…と言いますが、
なるほど日本男児たるもの口数は少なく、
行動で態度を示すということが重要なのでございましょうな。
「威厳」と言いましょうか。
しかしながら若輩者の私は、
依然としてFUNETのサポート時には口数が多いものですから、
逆に信頼の置けない人間に成り果てているのかもしれません。
何も言わずに、ただ見守るだけでサポートが終了するのが、
本当は理想なんでしょうねぇ。難しいなぁ。
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2008年10月30日
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2008年10月29日
朝―――。
さあ、今日も頑張ろう!
折尾から博多まで、ソニックの車内では好物の「かしわめし」を早飯し。
「かしわ」っていうのは、鳥のことですよ。
(大阪から西の人たちは理解できると思います)
と、ここで語源由来辞典を見てみよう。
かしわの語源には、かしわ手を打つ姿と鶏の羽ばたく姿が似ているからや、
宮中の食膳の調理をつかさどる人を「膳・膳夫(かしわで)』といったことと関係する
といった説があるが、いずれも「かしわ手」の語源に関する説で、
鶏肉の「かしわ」の語源ではない。
本来、かしわは「鶏肉」をさした言葉ではなく、「羽毛が茶褐色の鶏」をいった言葉で、
柏餅に使う柏の葉の色に似ていることから「かしわ」と呼ぶようになった。
そのため、かしわは植物と同じ「柏」と表記されていたこともあり、
現在当てられている漢字も「黄色い鶏」で「黄鶏」と書く。
かしわが「鶏肉」の意味で用いられるようになったのは、19世紀中頃である。
その頃は、「鶏肉」といっても茶褐色の和鶏の肉をさしていたが、
次第に鶏肉の総称として用いられるようになった。
現在、「かしわ」は主に西日本で用いられる呼称だが、
茶褐色の鶏やその肉をさしていた頃までは東日本でも用いられていた。
(出典 語源由来辞典)
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2008年10月28日
先週大分県だったのに、また九州かよって…ウレシイネ!
「はい前泊、前泊」と呪文のように唱えながら、親戚の家へGO。
博多から折尾まで前回は特急ソニックだったので、今回は特急有明で。
有明は「つばめ」と同塗装なので、パッと見てもわかりません。
有明海から取った名称なのですが、その有明海とは、九州北西部の海。
干満の差は日本最大で、干潟のムツゴロウ・ワラスボは有名です。
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2008年10月27日
FUNETのサポートに行った帰りにふと思ったことがあります。
それは、パソコン操作は葬儀施行より簡単だということです。
パソコンは、操作さえ覚えれば必ず同じ結果が得られます。
キーボードで「A」と打てば、必ず「A」に対する反応が返ってきます。
命令から返ってくる反応は変わりません。
一方で、葬儀の施行は、同じように遺族に打ち合わせをして、
同じように施行をしても、遺族によって反応がそれぞれ異なると思います。
ある程度サービス内容を標準化できても、
最終的に担当者が遺族の事情を汲み取った施行ができなければ、
遺族の満足は得られないのではないでしょうか。
遺族の持つ事情が違えど、担当者は遺族を満足させなければならない…。
色々と意識のアンテナを張って葬儀を施行する必要のある葬儀に比べれば、
操作一つ覚えれば必ず同じ結果が得られるパソコンの操作は、
簡単なことなのだと思います。
…といっても、操作を覚える必要はありますけどね。
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2008年10月24日
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2008年10月23日
この春に話が持ち上がって「ああだこうだ」と親戚中を巻き込んで進んだ、
私の両親の東京への引越話は、10月に入ってから一気に進みました。
ある業者への売買が決まり、安堵した直後、
近隣の方から「息子夫婦に買いたい」というお話をいただき、
バタバタと話が決まったのです。
私は10月に入ってから、毎週のように実家のある水戸に行っては、
中心になって準備を進めています。
不動産に関して、家のいらないものの整理、
捨てるもの、捨てないもの、私達の幼い頃のもの、
いらないけれど、捨てられないもの、
親戚とのこと、両親のお付き合い関係、東京の家探し…。
私がこの年になって、
両親の引越しの算段をするなんて思ってもみませんでした。
本音を言えば、大変な仕事で参っています。
続きを読む "父の「ラスト・ドライブ」(加藤直美)"
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2008年10月22日
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2008年10月21日
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2008年10月20日
恥ずかしながら、この歳になっても、地元に帰ってくるのはどこか面映い。
30年前とは風景がすっかり変貌していても、あの頃の自分は心の中にいるからだ。
眼を閉じれば、活気に満ちた大人たちの喧騒が聞こえてくるよう。
石炭産業の斜陽をモロに受けた炭鉱の街の侘しさは、今となっては逆に懐かしいです。
さて、九州は台風の影響も考えられるので、当日入りではちと危険。
というわけで、福岡の親戚の家に前泊で準備万端。
ただ、折尾から別府まで特急ソニックに乗車しても1時間半。
つまり羽田~大分の飛行時間と変わらない。
それでもね、大分空港から別府まで、高速バスで約1時間は掛かるからさ。
続きを読む "北部九州4県合同JA葬祭事業研修会を終えて【1】 (井手一男)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 09:00
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2008年10月18日
JA系統の方へ。
21日(火曜日)22日(水曜日)開催の葬儀司会講座は、
ふくれんビル斜向かいの都久志会館で執り行われます。
宿泊ホテルのお隣です。
是非、ご参加ください。
もう一度、研修の目的となっている部分を抜粋しておきます。
【こんな方へ】
<故人らしく、遺族が望むような葬儀司会を目指したい>
<葬儀司会がワンパターンで、マンネリ気味を打破したい>
<時代のニーズに合った、様々なパターンを知りたい>
<葬儀司会に関わる様々な知識を習得したい>
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 08:55
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2008年10月17日
また秩父にやってきました。
秩父を訪れるのは3回目です…近いから為せる業しょうか。
サポートの度にサポートの大切さを感じますので、
全てのFUNET会員様の所にもお伺い出来ればと思うのですが…。
なかなか実現できていない現状で、申し訳なく思うばかりです。
続きを読む "FUNETサポート in 秩父その1 (工場長)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 09:00
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2008年10月16日
葬儀司会研修のついでに…といっても、葬儀司会の勉強ばかりをしていた…
わけでもなく、ちょっと葬祭ホールを見学させてもらいました。(寄り道ね)
ここは現在、3ホール有しているようなのですが、その中から「虹のホールゆめじ」を。
通夜の準備でお忙しいのに、大変お邪魔いたしました。
外から見ても、結構広いホールのようです。
続きを読む "新潟で葬祭ホール見学…の巻き (井手一男)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 09:00
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2008年10月15日
綜合ユニコム(株)様主催の「セレモニーアテンダント養成講座」が行われました。
22名の葬祭スタッフの皆さんが、全国から集まってくださいました。
経営者の方、教育リーダーの方、新人さん、
葬儀の派遣スタッフを抱える事務所、新規参入etc.
忙しい仕事の合間に、東京まで集うということは、本当に大変なことだと思います。
「夜、急な仕事が入って・・・」と、お疲れの方もいらっしゃいましたが、
皆さんが夕方まで、一生懸命に私についてきてくださいました。
続きを読む "セレモニーアテンダント養成講座開催の報告(加藤直美)"
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 09:00
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2008年10月14日
平塚と福岡で、一泊二日で執り行われるJAの徹底した葬儀司会講習会。
平塚だけが終わり、参加者は28名、内訳は男女半々で14名ずつ。(ピッタリ)
関係ないけど、確か蓮如上人の子供が27名で、内訳が男14女13だったかな。
(ごめんなさい、あやふやな記憶なものですから、間違っているかも)
いずれにしても、葬儀司会専門の講習会としては…ちと多すぎました。
続きを読む "葬儀司会技術講習会を終えて その1 (井手一男)"
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2008年10月13日
明確な定義は<不確か>なままだけど、
「家族葬」に代表される小規模葬が、現在の葬祭状況の主流となりつつある昨今。
実は、葬儀司会も大きく変化を遂げ始めています。
固定観念が取り払われ、よりオリジナリティをという多用なニーズに対応すべく、
故人らしく、遺族が望む葬儀司会にも一層の研鑽を積みましょう。
このキャリアアップ講座という<実践向きの司会講座>は、どなたでも参加できます。
皆様のご参加をお待ちしております。
キャリアアップ講座開催。(主催は綜合ユニコム様)
開催日時 :2008年10月27日(月) 10:30~17:00
会場 :飯田橋レインボービル 会議室
東京都新宿区市谷船河原町11
Tel.03-3260-4791
定員 :24名(先着順)
参加費 :39,900円(1名様につき)
(消費税および地方消費税 1,900円含む)
※昼食代、テキスト代含む
●お問い合わせ・お申し込み先●
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 09:00
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2008年10月10日
最近は、黄色い花が流行っているのでしょうか。
清原の引退では、ラン科の黄色いオンシジュームの花束贈呈。
王監督の引退では、オンシジューム、ダリア、モカラの黄色い花々。
ノーベル物理学賞でも、最初に贈られた花束の色は黄色だったと思います。
オンシジュームの花言葉は、「清楚」「一緒に踊って」。
黄色い花といえば、バラの「嫉妬」という花言葉の印象が強かったのですが、
こうも好印象な場面で多用されると、イメージが変わりますね。
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投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 09:00
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2008年10月09日
新潟は、すっかり秋の気配でした。
この秋の景色が、冬になれば白い布団を身にまとうのですかね。
想像してみました…うーっ寒い。
ただ、目に映る景色が全てのどかで、落ち着いています。
それともう一つ、本当に車がないと困るんですね。
電車ではどうすることも出来ないほど不便なんです。
新幹線で燕三条を降りてから研修会場まで、結構距離がありました。
(勿論、送っていただきましたけど)
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2008年10月08日
FUNETのサポートに、再び秩父地域にやってきました。
「エッセイを書かないと」と意識していたのは最寄駅に到着した瞬間だけで、
つまり、朝、山にかかる霧が綺麗だなぁと思った時で、
後の大半の時間はエッセイのことを考える余裕がありませんでした。
…そんな訳で、写真を撮っていません。恐縮です。
続きを読む "FUNETのサポート 秩父再び (工場長)"
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2008年10月07日
フィンランドは、異状死解剖率100%という世界トップの死因診断国。
隣国のスウェーデンも異状死解剖率100%を誇る国だ。
それに較べて日本は、解剖率が9.5%にとどまり欧米に大きく遅れをとっている。
続きを読む "死因究明制度 (井手一男)"
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2008年10月06日
10月になり、「フォトショップ」の勉強をすることになりました。
自分のためにも、メモ程度に画像に関する情報を載せたいと思います。
さて、1ヶ月くらい前でしょうか、
「42型の液晶テレビが9万円台!」 というニュースが出ていました。
液晶テレビも日進月歩で安くなっていきますねぇ。
ところで、この「型」って何のことかわかりますか?
家電ショップでもよくテレビに貼られていますね。
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2008年10月03日
昨日、本願寺の柱の多さを嘆いたが、下の写真を見てください。
多いよねえ柱の数。
式場としては、シアターチェアは理解できるし、一応肘掛が付いているのも嬉しい。
椅子は良いんだけど、ただ、この柱が邪魔で…まあ昨日の説明で納得しましたが。
ちなみに、天井部分に写っているのが、水銀灯なのですよ。(歴史があります)
続きを読む "十六の会in築地本願寺その2 (井手一男)"
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2008年10月02日
築地本願寺での中央仏教学院を卒業後、
久し振りに同窓会といおうか「十六の会」に出席。
十六の会と書いて「とむのかい」と読むらしい。(私も初めて知った)
理由は至極単純で、卒業生の中から16名で作られた会だからだ。
久し振りの築地本願寺。
全員で団体参拝のお勤め後、築地の僧侶の方から簡単なご説明を受けた。
結構知らないことが多く、だって通っている頃は単位を取るのに汲々として余裕なし。
改めてその歴史を知ることとなった。
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2008年10月01日
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