花は、葬儀でも重要な雰囲気作りに活かされますが、
音楽も雰囲気作りには欠かせません。
FUNETでは、10月に葬祭用の音楽を新たに5曲追加しました。
FUNETのみで手に入る、オリジナル曲です。
全てのサンプル(30秒)をアップしますので、お時間に余裕がある方はお聞きください。
・パンセ-面影-
・つゆくさの詩
・歩み始める時
・空白
・その夏へ
どれも雰囲気の良い曲です。
特に【パンセ-面影-】【その夏へ】は、会館音楽にオススメでしょうか。
ドラマの挿入曲でも使えそうな、
イメージを醸し出す音楽だと思います(言いすぎ!?)。
話がそれますが、最近気になったコンテスト。
このところ映像の関連のニュースが気になっております。
・GATSBY 学生CM大賞2008
CMは、15秒30秒という制約の中で、最大限の表現を求められる点が興味深いです。
加えて、学生の発想力というか斬新な表現への取り組みが面白い!
15のノミネート映像作品がありますが、どれも感心させられました。
中でも、「転校生」編というノミネート作品が良かったと思います。
また、ノミネート作品の代表者は女性が多いですね。
女性のチカラが期待されている世の中全体の空気を感じます。
ノミネート作品では全ての映像に音楽が使われています。
それぞれ雰囲気の違う音楽で、
CM全体のイメージをコントロールしているように思います。
FUNETに話を戻すと、DVD作成サポートに行ったとき、
たまに消音でスライドショーを流す場合もあります。
ただ、音楽が有るのと無いのとで見て受ける印象は雲泥の差があります。
もちろん、音楽が有った方が、映像のイメージが膨らみます。
加えて、どの音楽を使うかで、その会館が追求しているイメージがわかる気もします。
FUNETには現在80曲のストックがあります。
様々なイメージを提供できるよう、今後ともBGMを追加していく予定です。