その流れのまま、簡単スライドショーのサポートへ。
デジタルカメラで何枚か写真を撮っていただきました。
…それだけです。
ピンボケしないように写真を撮ることが、全てです。
簡単にできるということが、簡単スライドショーの取り柄です。
しかし、写真を撮るだけで常設の液晶テレビに映像が流せるのですから、
非常に有効だと思います。
便利さを、実感していただけたのではないでしょうか。
簡単スライドショーを、如何にDVDに落とすか。
それが次のステップです。
DVD作成は、最初は少し手間に感じられるかもしれません。
今回のサポートで良かった点は、
プリントスクリーン&プリントアウトを駆使して、
オリジナルの説明書を作れたことです。
画面が変わるごとに画面全体を印刷で出して、
どういう操作をしたのか変遷をメモします。
コンピュータの表示は、コンピュータ毎に微妙に違うものですから、
印刷して出すことで、会館独自の説明書が出来てわかりやすくなります。
プリントスクリーンボタンを押すだけで印刷するには、
ソフトウェア(フリー)が必要です。
便利なソフトでもありますので、興味のある方はご参考ください。
⇒ Print Screen Manager
ということで、最初はスタッフの方も不安があったかと思いますが、
最終的には独自の説明書も出来、
映像、DVDが作成できるところまで落ち着いたと思います。
DVD作成には、ちょっとした技術が必要です。
少し学習すれば、すぐにマスターできるレベルのものですが、
なかなか踏み込めないのが葬儀業界全体の実情かもしれません。
だからそこ、自社オリジナルのDVD作成ができるようになれば強みにもなりますし、
色々と優位になると考えております。
是非、継続してDVD作成が出来るようチャレンジしていただければと存じます。
以下、余談です。
(…私のエッセイを成分分析すると、ほとんど余談でしょうね)
帰り際、駅のホームで見つけた川柳。
死にまつわる川柳が多いのは、
関心の表れとも言える気がします。
自社グッズを頂きまいたので、そのご紹介。
ティッシュにメモ帳、ボールペンです。
日常生活で頻繁に使うものなので、非常に広告効果が高いと思います。
各販促グッズには、会社ロゴ、住所、電話番号が記されていました。
今回のサポートでは、館長に色々とお世話になりました。
ありがとうございました。