十和田は馬の街なのでしょう。
市の中心街には馬に関するモノが多くあります。
青森の南部、岩手の北部は、今なお馬の飼育が盛んだそうおです。
地名で、「一戸」~「九戸」までありますが、昔、
広い牧場であったこの地域を四門九戸(しもんくのへ)に分けた時の名残だそうです。
そして、「十戸」にあたる地名が「十和田」という説もあったりなかったり…。
その説が本当かどうかは分りませんが、
十和田も馬が有名な街の一つということでしょうね。
余談ですが、一戸~九戸まである中で、
「四戸」という地名は現存しません。
「四」が「死」を連想させるから…でしょうかねぇ。
話題休閑。
本題のサポートの話に移りましょう。
ここ青森の葬儀社様でも、サポートの主項目はDVDの作成です。
去年もサポートをさせていただきました経緯があったので、
進捗も早かったと思います。
今回は、若手リーダー格の方にサポートさせていただきましたが、
DVDの作成時に積極的に色々とご質問をいただきました。
「こういうことも出来ないのですか」という感じです。
ご要望をいただける方が、現場ニーズに直結したサポートができますので、
本当にありがたかったです。
あの手この手を駆使し、ご要望が叶うように、
できる限りサポートできたかと思います。
DVDケースの作成方法も、入念にサポートできました。
DVDを葬祭サービスのラインナップいただければ、幸いです。
また、今年のFUNETの主なサービスの一つでもある、
【簡単スライドショー】も、サポートできました。
既に十分ご活用いただいていましたが、
音楽の変え方、文章の挿入方法をお伝えできました。
話を聞くと、簡単スライドショーで、
結構な枚数(4,50枚程度)の写真を流すこともあるようです。
改めて考えると当然かもしれませんが、今の時代、
写真が多く残っていても、何ら不思議ではないですからね。
写真を上手く活用できる…というのは、
葬儀社としての技量の一つになってくるかもしれません。
報告は以上ですが、
サポート以外にも、お食事などご一緒させていただきまして、
有意義なお話も聞くことができました。
今後も、益々発展されることと思います。
次にサポートできる日に備えて、
私もより良い価値を提供できるようにならないとと思う次第です。
色々とお世話になりました。ありがとうございました。
次は雪男と呼ばれない時期に、サポートに来たいものです(笑)。