あまり良いことではないのですが、
プログラムを書いているときに感じることがあります。
自身の思考速度が鈍くなったような気がするのです。
「昔はもっと早く計算できたな」と記憶しているのですけれども、
どうも細胞が鈍っているようです。老いなのでしょうか…。
いつのまにか生きることが老いることになる年齢の境を、
超えてしまったんのでしょうねぇ。
昔は、ずっと若いままだと思っていましたが。
さて、正月の休暇中は、
関西近郊の業者様に挨拶回りをしていました。
関西では年末年始に急に寒くなったようで、
初雪もその頃だったとか…。
そのため、2日、3日から施行という所も多かったようです。
慌しいですね。
(とある業者様 周辺① :山林豊かで、空気が美味しい所です)
各業者様を回っていると、
それぞれ抱えている状況も見えてきます。
初めて会館を建てて施行の方法を固めていく所あり、
アンケートから顧客ニーズを検証して次のステップを求める所あり、
会葬者減少の状況からどう売上げを上げるかを悩む所あり。
葬祭業界は昨今の不況の影響は少ないのでしょうが、
都市部の業者様は特に、会葬者の減少に悩まされているように思います。
田舎の業者様は、元気があるように感じました。
(とある業者様 周辺② :魚加工所・瀬戸内海の魚は、美味しいんです)
良かったのは、新しい若い方が増えていたことでしょうか。
そして、去年会った若い方も、続けていることでしょうか。
昨年、兄の赤ちゃんができたことで、
私も名実ともに叔父さんになりましたが、
新しい血が流れるということは、とても大切なことのように思います
それでは。
PS.
懐かしいドラマの挿入曲。
2. 組曲~やさしさの選択 を視聴あれ。
何のドラマかわかるかな?
答えは、「振り返れば奴がいる」。
非常に稀な、硬派な三谷幸喜作品でしたね。
この頃は連ドラ全盛期でした。
他、オンワードのCM曲としても使用されていました。