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2009年02月10日

音声エッセイ#87 背番号 (DJ☆Kazz & Kojocho- )

カテゴリー : 音声エッセイ 音声エッセイ

球春です。
私は学生時代、野球部で坊主だったのですが、
周りの同級生は長髪で、少しうらやましかったのを覚えています。
そして、忘れられないのが大会での出来事。
詳細は省きますが、今思うと、唯一のチャンスだったのに・・・
主力打者である私に出たサインは、ゴロを打て。(ウソッー、普通に打たせろよ)
会場となったグラウンドのコンデションもあったのですが、
1年からレギュラーだった私の力もあるのに・・・と苦渋の選択。
とうとう私の状態を見透かした監督は、伝令までバッターボックスに。
監督の采配を批判する気もないし、出した指示も理解は出来る。
ただ、結果としてショートゴロ、それも真芯での当たり・・・悔やまれました。
つい数年前まで、寝る前のうつらうつらしている時など、
その時の様子がありありと浮かぶのです。
結構、シツコイ奴なのです私は。
では、聞いてください。








日本のプロ野球での「ぬいぐるみ」の元祖ギョロタンです。
当時のパリーグは、観客動員に必死だったのです。
さて私の時代、背番号といえば3は長島、1は王、14は沢村栄治に16は川上、
34が金田で巨人を終了して、10が藤村11が村山23が吉田(阪神終了)、
後は広島の3衣笠と8山本なんてことで、
背番号の取り合いをして大きくなってきたものでした。
今の子供は、楽しいことがあり過ぎて・・・うらやましいですな。
じゃまたね。

<追記>
昨日、FUNETでの新システム「映像システム」がアップしています。
詳細は、また工場長がレポートするでしょうが、
会員の皆様は是非使ってみてください。
結構、時間をかけて、拘って編集したりしましたから。
また、様々なご意見もお聞かせいただければと思います。

投稿者 葬儀司会、葬儀接遇のMCプロデュース : 2009年02月10日 09:00

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