A映像の肝は、何といってもナレーション音声。
映像に使えるナレーションを配信するのは、今回が初めてです。
多数のトラック数の音源があり、
各遺族にあったナレーションを検索して選べます。
音源は全て社長がミックスしました。
リップノイズの除去から、BGMの選択、音量調整…etc.。
葬儀に合うナレーション音源として、
安心して使用していただけると思います。
音源を合わせる、というのは地味な作業ですが案外大変です。
最近、FUNETの音声ライブラリの音声データの処理を、
夜中に行っておりました。油断していると、
「人生は、流れ流れて諸行無常。…」
や、
「人が人を送る…。過去から連綿と受け継がれ、
未来永劫へと続く葬送の儀式。…」
といったナレーションの冒頭が、
不意に近所に響き渡ってしまうので大変です。
…響き渡る、は言い過ぎか。
音量のバランスが悪いがために、
同じボリュームでも大きな音が出ることがあります。
静かなので、特に気になってしまいます。
夜に似合う言葉なのですけどね。
話が逸れました。
今回のA映像に関しては、全て社長が音合わせをしました。
音のバランスは、抜群だと思います。
また、ナレーション内容は汎用的ですので、
活用の幅も広いと考えております。
それでは、さっそく視聴ください。
(試聴では、30秒ごとにP音がでます。)
A映像サンプルはこちらをクリックください。