私が勉強している事はーーー
①例えば、PC開発の歴史の一つに、
ドイツの(ジョン・フォン・)ノイマンの存在がある。
彼は間違いなく天才。(ドイツから米国へ移住するけど)
第二次世界大戦の際、核爆弾の開発で有名な人物である。
PC開発は、ミサイルや爆弾開発の亜流として派生してきている。
ノイマン型と非ノイマン型と言われるほど影響力があるらしい。
プログラミングで使う構文の<if文>と<for文>はこの人物の力が大きい。
PCのプログラミングは、極論として言うと、
その全てが<if文>と<for文>になるとまで言われているから。
②スーパーコンピューターからパーソナルコンピューターへ
移行する<きっかけ>となった話。
二人のある若者が、超大型のスーパーコンピューターから、
どうしても自宅で遊びたかったテニスゲームの部分だけを持ち帰ったことが、
パーソナルコンピューター製作の<きっかけ>になったとも言われている。
そんなに昔の話ではない、せいぜい30年程度のことだろう。
無償で提供しているOSのスタートとなった話である。
(マイクロソフトは、有償だけど)
③ウィンドウズ95が世の中に出た時、何と16ビットだから、
それまでのMS―DOSの8ビットとの互換性で苦労した。
さらにはウィンドウズ98では32ビット。
現在のヴィスタは32ビットと64ビットと並行している。
(アプリは互換性がないものも多い)
開発者は、とても勝手なのだ…
―――というような話をたくさん聞いて面白がっている。
並行してプログラミングも覚えている。
弊社みたいな弱小会社は、何でも出来なきゃいけないのだ。
(ハイ、何でもやりまーす)
ノーパソの一つにLINUXをインストールしているが(Cent OS)、
それが私のプログラミングの勉強の場だ。
原則「ひらがな入力」の私が、
同時に「ローマ字入力」も出来るようにしている。
今でこそ、アスタリスクやハットやパイプを覚えたし
(ひらがな入力では使わない)、
ラジオボタンやチェックボックスやプルダウンが、
プログラミングのちょつとした違いで出来ることにも感心した。
以下apacheを起動して、htmlで入力項目のサンプルを作ったので、
ソースとアウトプットをご覧ください。
ソースです(中濃です・・・アホ)
アウトプットはこのようになりますよ。
自分が考えたわけでもないのに、何が嬉しいのでしょう。
だけど一方で、何とも言えない達成感が自分を包みます。
イメージしていたのとは違って、ちっとも大変ではありません。
意外と私は…向いているかも。
ナレーション一つ作る方が、よっほど時間が掛かることもあるなあ。
では。